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算命学:十二大従星の天極星のお話

家系って本当に不思議で、こんなに順番通りというか流れがはっきりある十二大従星であるのに、その順番通りに生まれることはなかなか無いという事実。
人間だもの、そんなにみんながみんな自分の役割を持って走り切ることはなかなかできないよね、とそんな風に語りかけてくれているように感じます。
だって、この前に書いていた天胡星や天堂星の人たちがしっかりそのバトンを持って完走できたら、次の天極星が生まれるはずもなく(笑)家系はしっかり盛り返していくわけでもあり。

これから書く天極星は、有形で活躍するような段階ではなく学問や芸術の分野でしっかり役割を果たしていこうというフェーズの話になります。

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