見出し画像

算命学:命式詳解:家系の因縁と今を生きている人と②ニ天中殺と二重破の話。

続きを書きます😊

算命学を通して人の人生を考えていくときに、どこの部分から考えてもそこまで大きな結果の違い、気づきの違いが出ないことが結構あります。
だから、まずは自分の注目したところを考えていくことが良いのではないかなと思っています。
ただ、忘れてはいけないな、気をつけていかなければと思うのが、人の幸、不幸をジャッジしないようにすること、その人にリスペクトの想いを持つことだと思っています。
そうなれない間は命式を見ないようにする、ご相談であればお受けしないくらいの覚悟は持っていたいなと思います。

世の中って、凄惨な出来事も事件も起こる一方で美しい世界を見せられたりもします。
どの人も、ある意味何かに動かされたような、駒の一つにならざるを得ないようなそんな感覚すらあって。
それでも人って一生懸命心を砕きながら頑張って生きてきた。
それを公務員時代も今も見てきた。
一人の人生にたくさんの人が想いを寄せてきた。
これだけで、私は本当に世の中って尊くて美しいって思えたりもします。
(もちろん余裕がない時は私の心は暴発してそれどころではありませんがw)
その人というトリガーが人の運命すら変えることだってあるのではと思っています。


ここから先は

1,254字 / 2画像
この記事のみ ¥ 440

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?