天中殺の時期の過ごし方

私がまだ算命学の勉強を始めたばかりの頃に、天中殺の歌のようだと思う一曲があるんです〜とさや先生にお話したことがあります。

羊毛とおはなの「空が白くてさ」という曲です。

私はずっと公務員をしていたせいか、それとも宿命天中殺のせいか、年運の天中殺でそんなに何かがあったという記憶がほとんどないのです。
何か事を起こすような暮らしでこそ、何かが起こったりするからかなとも思いますし、生年天中殺は一生年運天中殺のようなものとも言いますよね。

それにしても、今年はいつもそんなに気にならないのに月運の影響がはっきり出るなあと2月からずっと思い続けていましたし、時々あちこちで呟いていたのですが、
ついに来ました月天中殺。
とにかく仕事をいただきます。
いただいた仕事から気づくことや変化の予兆を感じることばかり。
天中殺月ですから、受け身で断るのはダメだとも思い、ありがたくいだたきました。
実際私自身学びの枠が外れている感覚があります。

そして転倒です😢
もうこんな転び方子どもの頃に足の骨を折ったとき以来です。
え〜んパパ痛い〜〜〜とすぐ訴えに向かうくらいにはショック。
そしてしょんぼりしながら思いました。
て、天中殺月や、、、
肉体という器に精神がもう入っていない感覚です。
なんかフラッとして足がもつれてバッタン。
筋トレしてなかったら肩の骨折ってたかもよ。恐ろしい。

そして、我が家は私がいないと回らないのでは、、、ということが明るみに。
気づいていたけれど、いよいよ目を逸せない状況という感じでしょうか。
これ、典型的な天中殺の現れ方です。

これは私も何か手放していかなければなりません。
だって、私もっと仕事をしたいし、誰かの役に立ちたいし、自分を表現したいの。
だけど私には3人分の子どもたちのことがある。
それは一個ももう減らせないし、何かを追加するときに私が最後まで手をかけると覚悟を決めて始めている。

🎵最低限度の荷物だけで街に出た〜〜
という冒頭の羊毛とおはなの歌よろしくで、荷物は最低限にする。
それが天中殺が人に巡る意味の1つ。。。これ以上抱えると空中分解するかもしれない。

私もSNS減らすのか
それとも本を減らすのか
ゲームはもう実は諦めてたけどさ。。。
もうそれくらいしか選択肢ないのだけれど😔

もっとも〜〜〜っと抱え込みたい欲張りです( ´ ▽ ` )
人間の器なんてちっぽけですね←欲張り