見出し画像

算命学:30歳の納音、後天運の天剋地冲など。怖がる必要があるのかどうか。についての話。

命式詳解の前に後天運の位相法について書きました。
納音や律音、天剋地冲について触れなかったことが気になっていたので、後天運にめぐるこの3つについても考えておこうと思います。

これまでたくさんの要素について書いてきましたが、是非ご自身の命式や周りの人の命式等を通して向き合うことを次にしていきましょう。
そのために家庭教師もしています。
これからも書きたいなと思うあれやこれやを書いていきますが、この過程を欠いては前にずっと進むことができないと思っています。
せっかく学ぶなら、フル活用できるようになりましょう❤️‍🔥


では、まず納音から。
(構造その他についてはちょっと文字だけでお伝えすることがとても難しいので、家庭教師をご利用の方は是非ご質問ください。
人生の流れから捉える必要もあります。)

納音は天干が同じで、地支は対冲という組み合わせ。
精神面では一貫している一方で、行動は真逆、分散傾向もしくは、用心深さが出てくる・・・という形です。
流れとしては「音がおさまっていくような転換点」。
それまでの過去を手放す、因縁を解脱する、という意味があります。
(これは対冲の意味。納音はその5倍くらいの衝撃だという認識でOKです)

ここから先は

1,246字
この記事のみ ¥ 440
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?