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X(Twitter)の解説・まとめ⑦

久しぶりにこちらも書いていきます。
140文字の算命学って、何だか短歌みたいで面白いなと思っているのですが、なかなか頻回に書けず、悲しい今日このごろです。


鑑定で改めて気付かされたことに、害という位相法は、本当にそのときは不本意だったり思い通りにならなかったりするのですが、受け入れて目の前にあることを大切にして過ごすと、数年後あれで本当に良かった!と思えるということです。実感出来ると後天運って背中をおしてくれるものです。

これはさっき書きました。
鑑定していてお話を聞いていると、本当に感動することが多いのですが
当時東が害で、思うように予定通りに仕事に向かえなかった年が、5年ほど経った今となっては、本当に進みたいような命式に合った活動になったきっかけというか向かわなかったから今があるようなそんな実感が持てる…といったことが実際にあるのです。
受け入れるときはきっと苦しかったかなと想像するのですが、それを越えてきたことに拍手ですよね☺️


十二大従星で身弱の人は怒りを感じない傾向、感じでも持続しません。
人間関係の摩擦を避け達観するあり方が健やか。現実の関わりに拘らない傾向があります。現実への執着のなさというか。
その要素の人が怒り、強い圧で関わろうとすると、周りの人は強い違和感を感じやすいようです。

昨日呟いた身弱の怒りの持続力はやはり弱く、夫婦どちらも一晩寝ると終わっています。
それだと身強の人は身弱良いなぁと思うかもしれません。でも身強の人は怒りから何かも掴み取る、もぎ取ることのできるエネルギーを持ちます。
何を掴み取るかはその人次第🔥❤️‍🔥こちらも素敵。

これは続きになっているつぶやきです。
理論というか構造上からつぶやいたのですが、実際に起こったことまで追加できてしまったという(笑)。
身弱夫婦の難点はそれぞれが自分で考えないと全く同じようなことでまた揉めそうということでしょうか笑。
身強の人はやはりどうにかしようという執着が働くことで陽転とも言えるので、きっとなんとかしなくてはという方向になるのかなって思っていて。
でもそれってすごいことですよね。
それぞれの良いところを見て手を繋いでいきましょう。ふふふ。


陽占北は両親の星→中心は自分自身の星→南は子どもの星
矢印は北から一方通行に流れています。
子どもが親にお金を送ることを全く否定しませんし、儒教的なこともわかります。
でも、あくまでも一方通行であるということを忘れないで子育てをしようと思います。自分の責任でするもの。

社会がどんなに中途半端な儒教思想があろうとも(笑)私たちは一旦命式から考えてみよう。大切なことから逃げなくて済みます。
誰かに押し付けるのではなくて、自分がどうあるのかを見失いたくないから。


大運には、陽占、人体星図に無い星も巡ります。
10年かけて学んだり身につけたりするわけですが、その大運が過ぎたからと言ってもうおしまいという訳ではなく、影響は残ります(こだわって取り組むこともありませんが)。
水質の無い車騎星でも大運が通り過ぎた後は別人のようになったりします。

元々人には全ての要素を持っているという前提がありますよね。
そこで陽占にない星が大運で巡ってきたときは、身につける大チャンス。
特に配偶者の西の星を持っていないときに大運での学ぶことで理解し合えたりするので大事だなと思っています。
ただし、その生き方にこだわると命式にはないのでちょっと違います。
本当に取り組んで要素を身につけるという感覚です。


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