算命学:夫婦の相性を見る占技で断じることをしないために
去年結婚について、命式から見てわかることについて書いていました。
簡単にこういう一面だけを見て断じないでください❤️🔥
と書いたと思います。
もう少し踏み込んで書きますと、一つひとつの占技については枠組みを示すもの、に過ぎないと思っています。
本当にたくさんの角度から算命学は考えることができます。
簡単に合う、合わない、ではなくて
もし難しそうな要素があるならば、どうすれば何とかなりそうなのか、解消できそうなのかを考えるためのツールが算命学。
簡単にいいかも★悪いかも★と言うのは私の中ではちょっと違うというか。
占うではなくて、ご相談を受けるということってそういうことだと思っています。
ということで、人生の中でなかなか大切な存在が配偶者になりますのでまた細かく見ていきましょう。
生日天中殺の方は特に配偶者という存在が大きなものになりますし、人によっては結婚を期に人生が大きく転換していく方もいます。
私が最近思うのは、陰占の中で六親法を用いて両親や配偶者、子どもくらいまでの星、干がある人は基本パズルを埋めていって、体験、経験をしていくことが後々、ここぞというときの底力、運気の強さのようなものが持てるかどうかに繋がっているということ。
子どもに恵まれる干支ですという日干支で、子どもの星があるのに実際に持たないという選択はもったいないなって思うわけです。
もちろん私がその命式の人に絶対にそうした方が良いということは絶対にないのですが、心のどこかでそう思っています実は。
(ご相談であれば、なんとかしてそれならばどんなことができそうかは、真剣に探っています。)
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