X(Twitter)のまとめ⑥
久しぶりにまとめシリーズも書きます🔥
算命学の良いところの1つとして構造や理論をしっかり知ることで、その型に合わせれば∞に工夫することができるという点だと思っています。
料理にしてもひらめきに特化しても、味に敏感でも、理論派でも本当に夢中になれる仕事であれば大丈夫、そういう算命学の使い方をしたいです。
去年の11月の話ですね(笑)。
私はその月三合会局で天干も普段弱含みなのに水質が重なって大変なことになりました。
むしろいつもの自分ではないアンコントロールな状態で音を失ったかのようでした。天中殺グループの要素や、陰占全体を理解して後天運を重ね合わせることが大切なので、運気を知るにはまずは陰占をしっかり把握することが大切なんですよね。
結局陽占にある星は全て活かしきるくらいの気持ちであれとも思うのですが、まずは中心星を稼働させることを目指します。
それぞれの星の器とか支えている十二大従星によって使いやすさは変わってきますので、稼働力の強い星に目を向けて意識するって取り組みやすくて良いのではないかな、と思っています。
鳳閣星、調舒星は伝達本能!はもちろん基本です。ネットでもたくさん一次情報は出ています。それももちろん大切なのですが、心の動きとしてはどうかな、どの位置を意味する星なのかな、この2つの星の表現の違いはどんなイメージ?等考えてみるとより多くの活用を考えることができます。
意外とひらめき、気づきの星だったりします
。
最後に最近の考え事の一つ。
算命学は古い学問ですが、時代の流れ、生きる形態は日々変化しています。
親子の意味は変わらないけれど、人間個人の生き方の多様性は日々広がる一方です。
一方、やっぱり家庭運営でこの部分は女性ができることだな、こちらは男性かな、と性差でできること、どうにもならなそうなことが改めて見えてくることもあります。
全て平等に、、、というのは実際には難しいのだと思い知らされます。
もちろんグラデーションで様々な状況、形ができるのだとは思いますが。
高いアンテナで世の中を知ろうという人が増えて、みんなで考えたいことの一つの話題なんですよね。