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算命学:位相法を構造から考えてわかったらもっと活かしやすくなる!という話①

先日、サークルのZOOM会で来年の位相法についてそれぞれについてお話しをしました。
位相法は大運を眺めて、年運を眺めていくわけですが、
その前後の流れやそれまでの動きや体感、実感もふまえて始めて見えてきます。
本人にしかわからないことがありますし、
特に「それまでどんな生き方をしてきたのかが重要だ」と。高尾先生もおっしゃっていたようです。

算命学には
・それぞれに起こる宿命との生き方や環境の一致等に関わらず、基本的に変わらない理論や構造、考え方

・それぞれの宿命と環境の一致はどのようなものかによって柔軟に捉えて、活用して、解釈していく部分
があります。
大運や年運についてを考えることは後者の方。
固定的だったり、確定的に活用してはいけない部分のものだと思っています。
それぞれの宿命の生き方に合わせてやっと活用できるもの。
断定的に伝えようとすることは悪因を引き寄せてしまうものではないかな、、、と思いますので、メール鑑定をしていた頃には気をつけるようにしていました。
ご相談に来られる方は一番知りたいところなのは重々承知していましたが、算命学はオカルトではないと思っています。

後者の部分に入るものは理解を急ぎすぎず、わからないときは一旦棚にあげて追々検証したり学んでいくもの。

これから位相法、後天運を見る上でまず知っておきたい前者の部分について書いてみようと思います。
最初に触れることの多いものですが、実はわかっているようで、まだわかっていないままだったりすることもあるかも?
まずは半会から書きます。

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