1/35三号突撃砲G型"フィンランド"（タミヤ）#7
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タミヤ 1/35 MM310 三号突撃砲G型"フィンランド軍"
（TAMIYA StuG III Ausf.G "Finnish Army" ）
塗装続き
塗料出しついでに上面も少しづつ塗っていきます
迷彩の色分けのアタリも兼ねてざっくり色を乗せていきます。
一番面倒な転輪も少しづつやっつけます。
ディテールアップ追加
1.ノテックライト基部
車体前部についてる変なキノコ状のものは実はライトです。
ノテックライトと呼ばれています。光った際に目立たないようにキノコ型のカバーが上部についていて、前方足元だけを照らすような仕組みになっています。
その基部は帯金を曲げたようなものなのですが、キットのパーツ（D20）では接着面確保のためか埋まっているので彫っておきます。ここを削っても接着は可能です。
そんなに目立つわけではありませんが、わりと定番工作ですしやっておくと吉かと。
なお、なぜかキットではこのノテックライトのすぐ後ろにつくはずの装甲留めボルトがここの1個だけ省略されています。流用できるボルトがないのでとりあえずそのまま。
2.雑具箱止め金具？
現存する12号車は雑具箱が撤去されているのですが、おそらくこんな風になっていたであろう金具が残っています。
今回絶賛活躍中の食品トレーを刻んでそれっぽく作りました。
3.何かの銘板
車体後部にも何か銘板らしきものがついているので同じように刻んで貼り付けてみました。
ただ、これはちょっと厚みが目立ちますね。
ヤスリを当てて薄く削ってみますが、このくらいなら余りデカールを刻んで貼るくらいでも良かったかも。
まだまだ続きます。
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