なんでもできなくっていい
タイトルのテーマで文章を綴ろうと思ったら、PCの充電が8%。
充電がなくなるまで、かけるところまで。
なんでもできるようになりたかった
子どものときからずっと
「なんでもできるようになりたい」って思っていて。
それは、親に褒めてほしい、認めてほしいって承認欲が大人になってものこってたのだけど。
自分ではなんでもできるようになりたいから、
「やってみます!」ってチャレンジするんだけど、
やっぱりできない、落ち込む、周りに迷惑かけちゃう。
そんな空回りがこじれてた時期が長いあいだあって、
どうしたもんかな〜気が抜けないなあ〜って思ってました。
なんでもできなくていいんだな〜
大人になってから。
1人のときはそれでも、なんとか騙し騙しできたんだけど、
「家族」ができて、人といっしょに暮らすようになると、
いよいよどーにもならなくなってきた。
そんなときに寄り添ってくれたのは、家族、仲間、ヨガの先生や哲学。
話をしたり、身が引きしまる言葉をかけてもらったり、気にかけてくれたり。みんなのおかげで、今まで「褒めてほしい!」って外に向いてた感情を自分に向けて、自分って何が好きなんだっけ?何がしたいんだっけ?そんなことを思い出していき。
だんだんと、今までは、なんでもできないと自分には価値がないような気がしていたけれど「何をしてても、してなくても、私が私として生きているだけでいい。自分の価値は目減りしない。」と腑に落ちて感じれるようになっていきました。
迷惑かけながらいきていこう
日本では子どものときから「社会に、人に、迷惑をかけないように」と教えられるけれど、それは世界の「普通」ではないみたい。そんなことも、けっこう最近知ったこと。(そもそも「普通」てなに?の話はおいておいて。)
「生きてたら迷惑かけるのは当たり前なんだから、おたがいさまでいこう」
できないことがあったとき「できない・・・ごめんなさい」って思うか、「できないから、代わりにやって(助けて)」って思うか。考え方のスタンスがちがうことで、得られる結果・未来もちがってくる。
おたがいさま
たすけあおう
できないことは、他のだれかが得意かも
できることをやればいい
あなたはいきてるだけで価値がある
自分にも人にも、そんなスタンスでいようって思う。
いま、そう思えるのは、今まで出会ってきてくれたみなさんのおかげ。そんなことを思って、出会ってきてくれた人みんなに、ありがとうって言いたくてnoteを綴りましたー。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?