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子どもの習い事の「やる気スイッチ」押すには?

 小2の子の習い事で、やる気スイッチを押せた!というタイミングが2つ続いたのでメモしておきます。

ちゃんと見て、成長を伝えること

 体操教室はだいぶ慣れてきたこともあり、忙しいときは送り迎えだけであまり見てあげられない日が続いてました。

 ある日子どもから、「最近お母さん見てくれてないじゃんー」と言われ、久々にちゃんと見に行くと…
 数ヶ月前にはまったくできてなかったことが、ほぼできるようになってて驚きました!

 動画もちゃんと撮って、1回のレッスン内での変化と、数ヶ月前に比べてこんなにできたねを伝えたところ、張り切って自主練をするようになりました。

 やっぱり、親に見てもらって、「できた!」を認めてもらえることはモチベーションにつながるんだなあ〜と思った出来事でした。

未来をイメージさせること

 ゆるーくオンライン・隔週で習ってるピアノは、これまでレッスン日以外の練習をせず、そろそろやめさせようか…と思ってるものでした。

 そんな時学校の音楽発表会があり、「ピアニカで上手に弾けるようになった人は、他の楽器担当になれる」と言われ、突然猛特訓を始めました。

 その様子を見て、「いつも練習してないけど、毎日練習したらこんなにあっという間に上手になるね!ってことは、得意なんだから、毎日続けたら、来年には◯◯ちゃんくらい弾けるようになるんじゃない?」と話したところ、楽器担当が決まった後もほぼ毎日弾くように。

 その後、他の学年の発表も聞いて、来年以降も他の楽器担当になりたいなら、日々のピアノを頑張ろう!と思ったようです。
 視点を先に置いてありたい姿をイメージすることって、日々のモチベーションにもつながるなと思った出来事でした。

子どものやりたい!を尊重しながら進めたい

 これまでも、子どもがやりたい!!と言った習い事だけやってる我が家ですが、それでもはじめて数ヶ月経つとやる気が少しずつ下がってしまったりしますよね。
 そんな時に、親の声掛けで、こんなにモチベーションが復活するんだ!と激変の出来事でした。

 これからも、「やりたい!」を尊重しながら、うまく声掛けしていきたいなと思いました。

#親子関係 #育児 #子育て #親子の対話 #対話 #コミュニケーション  #習い事

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