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2歳でも、「わたしメッセージ」が効くんだ!と思った出来事

 下の子が2歳半過ぎてイヤイヤ期真っ盛りです。

 危ないことや、やめて欲しいことをやってる時、

❌「こら!やめなさい!」→怒って号泣

❌やさしく「やめてね〜」→ニヤニヤ続行

⭕️「お母さんそれ嫌だな」→やめる時も!

 というように、私の気持ちを伝えることで、やめてくれることもあることがわかりました。

 最近よくあるのは、お風呂で「あわあわっこ(タライにボディソープやシャンプーを入れて泡を立てて遊ぶ)」が子どもたちの間で大ブームでして…

 毎日大量に使うし、泡作って捨てるだけでもったいなくて、やめて!と言っても当然やめない日が続き……

 ある日、そうだ、わたしメッセージだった!と思い出し、「お母さん、(ボディソープを)たくさんいれると、えーんえーんだよ、いやだよ」と伝えたところ、
 翌日からは「おかーさん、いっぱいは、いやや?すこーしは、いーい?」と聞いてくれるようになりました、、、!

 上の子はわたしメッセージで話されるのが苦手で(どんなに優しく話しても、怒られてると感じてしまうよう)、あまり使ってなかったのですが、2歳児にこんなに有効とは目から鱗でした。

 そんな「わたしメッセージ」、よくネットの記事などで見てはいましたが、ちゃんと習ったのは親業でした。

 ちゃんとはどうやるんだっけ?と過去のメモを探したら……

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 そうだった、わたしメッセージの3点セットは、「行動、影響、感情」だったと思い出しました。

 もう一つ大事なことは、語尾に「だから◯◯しないでね」の余計な一言は言わないこと!

 久しぶりに親業を思い出し、これからも時々使っていきたい「わたしメッセージ」でした。

📖親業についてまとめた記事はこちら

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