見出し画像

#ハレコピ「そうめんを食べたくなるコピー」

素麺というば夏の風物詩である。もくもくと湯気を立てながら、台所で茹でられる素麺。氷が入った麺つゆのお猪口。からんからんと音を立ててテーブルに運ばれる。細く切り揃えられた大葉や、みょうが。ネギに梅干し。白胡麻まで振っちゃったりして。大量の麺が冷水で締められ、私たちの目の前に並べられるのだ。
いや、この際冷麦だっていい。とにかく、線の細い、あの類の麺類が恋しい。夏になれば誰だって食べたくなる。暑い暑いと言いながら食べる、するりと喉を通るあの麺が、私たちはみな、恋しいのだ。

  1. 夏を感じたら、そろそろ食べよう。
    →冷やし中華に対抗するコピーって感じ。

  2. 本当に美味しいのは、麺つゆの方かも。
    →麺つゆのコピーができてしまった。

  3. するりとしたあの麺が、恋しい。
    →素麺を食べ終わった後って「ああ、、、なくなっちゃった、、」てなりません?つまりあれは、恋と同じ。

  4. さらり、するり、ちゅるり。
    →麻のワンピースの裾をはためかせたながら席に着く女の子が、素麺をちゅるりと平らげる。

  5. お好きな薬味に着替えて。
    →微妙...。素麺は、素麺自体というよりも薬味がうまい。家族4人いたら、4人ともそれぞれ好きな薬味で食べられるね、てことが言いたいのだけれど...。

  6. パパはネギ。ボクは梅干し、ママ大葉。
    →素麺感でてるかな?みんな素麺に何つけて食べるんだろ?変形バージョンで、「パパはネギ。ママは梅干し、ボクぜんぶ。」とか。少し分かりにくいね。


こんなもんでしょうか。とりあえず今回はここまで。次のお題は、、「食パン」!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?