#ハレコピ「そうめんを食べたくなるコピー」
素麺というば夏の風物詩である。もくもくと湯気を立てながら、台所で茹でられる素麺。氷が入った麺つゆのお猪口。からんからんと音を立ててテーブルに運ばれる。細く切り揃えられた大葉や、みょうが。ネギに梅干し。白胡麻まで振っちゃったりして。大量の麺が冷水で締められ、私たちの目の前に並べられるのだ。
いや、この際冷麦だっていい。とにかく、線の細い、あの類の麺類が恋しい。夏になれば誰だって食べたくなる。暑い暑いと言いながら食べる、するりと喉を通るあの麺が、私たちはみな、恋しいのだ。
夏を感じたら、そろそろ食べよう。
→冷やし中華に対抗するコピーって感じ。本当に美味しいのは、麺つゆの方かも。
→麺つゆのコピーができてしまった。するりとしたあの麺が、恋しい。
→素麺を食べ終わった後って「ああ、、、なくなっちゃった、、」てなりません?つまりあれは、恋と同じ。さらり、するり、ちゅるり。
→麻のワンピースの裾をはためかせたながら席に着く女の子が、素麺をちゅるりと平らげる。お好きな薬味に着替えて。
→微妙...。素麺は、素麺自体というよりも薬味がうまい。家族4人いたら、4人ともそれぞれ好きな薬味で食べられるね、てことが言いたいのだけれど...。パパはネギ。ボクは梅干し、ママ大葉。
→素麺感でてるかな?みんな素麺に何つけて食べるんだろ?変形バージョンで、「パパはネギ。ママは梅干し、ボクぜんぶ。」とか。少し分かりにくいね。
こんなもんでしょうか。とりあえず今回はここまで。次のお題は、、「食パン」!!
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