昨日の夜、買い出しをして村に帰ってきたら、なんだか夏の匂いがした。 そうか、八十八夜。 夏が近づいているのだ。 2022年4月29日にお店をオープンさせてから、楽しくも、あわただしい毎日を過ごしてきた。 3年目を迎え、八十八夜を迎えた今日。 未来の種を蒔く事にした。 取り急ぎ、このnoteを再開しようと決めた。
皆さんは東京と聞くと、高層ビル群や満員電車、オシャレな街並み、人がたくさん住んでいる、そんなイメージを思い浮かべる人も多いことでしょう。 「東京に村がある」ってみなさんご存じでしたか? 東京都で島を除く唯一の村、檜原村。東京都なのに駅のない、檜原村。 そんな檜原村をご紹介します。 東京なのに、駅がない? 檜原村には駅がありません。最終地点はお隣のあきる野市にあるJR武蔵五日市駅。そこからバスで30分くらい、または車では高速八王子ICから50分、日の出ICから30分で村に
はじめまして。 古民家カフェ晴ノ舎へようこそ。 晴ノ舎は、東京都で島を除く唯一の村、檜原村(ひのはらむら)という、人口わずか2000人程度の山間の集落で生まれました。 檜原村は明治22年より今も名称や地名もそのままに現在もなお、山間の小さな集落ごとに、昔ながらの暮らしを続けています。 見渡す限りの大自然。 ここが東京であるということを忘れてしまうほどの緑豊かな山の中。 秋川の渓流のせせらぎや荘厳な滝、四季折々の自然。 五感をクリアにリセットできるような場所。