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古民家カフェ晴ノ舎について
はじめまして。
古民家カフェ晴ノ舎へようこそ。
晴ノ舎は、東京都で島を除く唯一の村、檜原村(ひのはらむら)という、人口わずか2000人程度の山間の集落で生まれました。
檜原村は明治22年より今も名称や地名もそのままに現在もなお、山間の小さな集落ごとに、昔ながらの暮らしを続けています。
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見渡す限りの大自然。
ここが東京であるということを忘れてしまうほどの緑豊かな山の中。
秋川の渓流のせせらぎや荘厳な滝、四季折々の自然。
五感をクリアにリセットできるような場所。
「何もしないという時間」を贅沢に過ごせる檜原村。
そして住む村人はあたたかく、現代では薄れてしまった昔ながらの暮らしを大切にしています。
農作物だけでなく何でもつくれてしまう村の人。
みんなが私の自慢の師匠です。
古民家カフェ晴ノ舎は、そんな檜原村の魅力を届けたいという思いからつくりました。
晴れでも雨でもここを訪れた方が晴れやかな気持ちになるようにとの思いを込め、「晴ノ舎(ハレノヤ)」と名付けました。
合言葉は「キョウモハレ」。
皆様の毎日がハレの日でありますように。
晴ノ舎店主
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