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ツイモンについて
序章ツイモンとの出会い
様々な悩みを持ち、迷い込んだ X「旧名:Twitter」の世界。
そこで出会ったのが、アイコンを2分の1にしている人達だった。
「これ、なんだろう?」
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ツイモン?
怪しい集団?宗教か何かか?
そう思いながらも、検索してみると、出てきたのは「アフィリエイト」「物販」「投資」。
そして…
「NFTカードゲーム?」
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そう思いながら眺めていた記事。
正直、NFTとか良く知らない。
モンスターも調べたら出てくるのだろうか。
僕は「ふ~ん」程度にツイモンを調べていた。
目を閉じて開く。瞬きを何度も繰り返しながら、様々な人達の投稿に出てくるモンスター達を眺める。
そのモンスターの放つ、かわいい魅力に吸い込まれていくのを感じていた。
そこには年齢、性別、職業関係なく様々な人が集う空間があった。
「でも、NFTって高いイメージなんだよなあ」
ポケモンカードや遊戯王カードのような安価ではないのだろう。
転売すれば高額になるポケカや遊戯王とは違って、もともとが高くて、そこから高額になるなんてこと…
「え…NFTカード1枚、1,300円?」
買取専門店ロボロボに売れば、今なら一番高くて…4,600円!?
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それって、計算すると…3,300円も差額が発生して収益が出るってこと?
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なら、このままカードを所持し続けていけば、もしかしたら、もっと高額で買い取ってもらえるかも…。
(あ、なんか、あつ森のカブを思い出した。あれは、チャンス逃すと価格下がってたけど)
「…しかも、このツイモンのNFTカードを収集していけば、後々特典があるんだ…」
ポケモン図鑑など、何かを収集するゲームが好きな人なら、NFTカードだけど、カードゲームとしても楽しめるってことか。
ポケカや遊戯王、ワンピカードみたいに箱買いした人が色々な所で転売するのとは違って、ツイモンはこのロボロボって所でしか売却できないから、きちんとしたやり取りが出来そうな気がする。
しかも、調べてみたら、このNFTって唯一無二の自分だけのデータにできるらしい。
「僕だけの、モンスターカード…か」
NFTモンスター、それがツイモン。
「カードゲームとしても遊べて、他のカードを買うために買取専門店で転売して収益を出しても大丈夫ってことか。しかも、NFTを知らない僕でも簡単にどういった物かを知る事ができるらしい」
そして…
「ツイモン検定に合格すれば、アフィリエイトの資格が貰える……へぇ!」
だから、「アフィリエイト」って検索したら出てきたんだ。
じゃぁ、「物販」は…?
もっともっと、ツイモンの事を知りたくなってきた!
そう思った僕はツイモンについて、どんどん調べていくことにした。
まずは、このツイモンサポーターなる人達の投稿やnoteを読んでみよう。
ツイモンについて
noteの記事を読み漁っていた時、何となく、これって漫画やゲームでいう所の情報屋を渡り歩いているみたいだなって気付いた。
ほら、良くある…
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こんな感じの、ゲームの一画面みたいな?
違うか?
僕は、そう思ったのだけど。
まあ、それよりも、今は情報を収集しないと。
「えっと…、まずは、ここまでの事を整理してみよう」
ツイモン、ここまでをまとめてみた
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「今のところ、こんなところか?」
あと、面白いことにX(Twitter)上には、様々な部活が存在していた。
ポジ部とか、褒め部とか、スイーツ部とか、イマソラ部とか、わんこ部とか色々。好きな部活でみんながそれぞれ好きなように活動している模様。
「大人になってからの部活って、考えたことなかったな〜」
それも、全然知らないSNSの世界の人達による部活動。
この人達は楽しい人生を送ってきた人達ばかりなのだろうか?と思えば、そんな事はなく、本当に様々な人生ストーリーを歩んできている。
いじめ、病気、夫婦関係の問題、本当に様々な人生だ。
そんな人生ストーリーを歩んできた人達が、こんなに楽しそうにXの世界でツイモン、ツイモンって騒いでるのって何でなのだろう?
そう思ったからこそ、さらに僕は追求することにした。
それぞれの理念
検索して出てきたのは、ツイモンを行っている人達にはそれぞれ、目標や理念を持ってる人が多いことが分かった。
例えば「優しい世界をつくりたい」とか、「生きづらい現実を変えたい」とか。
そんなの無理だろって最初から諦めてる人が多い中で、変えようと動いている人達がツイモンには多く見受けられる。
それはなぜか?
と考えていた時に、ツイモンキャラクターのある点が見えてきた。
ツイモンのキャラクター(モンスター)には、それぞれ意味を持っているらしい。
意味って言うか、モンスターにはそれぞれ、SDGsをもとにした理念があるんだって。その理念と自分が持ってる理念とが合致してる人が多いらしい。
その代表的なのが、バスナー部という部活で。
バスナーって何?と思った僕が調べたら、このモンスターだった。
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バスナー部は土曜日の22時からスペースを開催する事が多いみたい。
バスナーの横にある16.5が気になって調べてみたら、SDGsの番号だった。こんな番号、知らなかったや。
バスナーの理念を調べてみたら「大きくなったら偉大な魔法使いになることを夢見ている。汚職や賄賂を超能力で感知し催眠術をかけて眠らせる」なのだそうだ。
バスナー部の人達は、バスナーと一緒に夢を持ってる人達を応援して、夢を叶えるお手伝いを目標にしてるみたいだ。
「…本当、ツイモンやってる人達って、何か不思議」
不思議だけど、個性豊かで、それぞれに特化した何かを持っている気がする。
「ん〜、ツイモン…やってみようかな…」
おいおい、絆されてきたぞ。僕。
ハーフアニバーサリー企画
ハーフアニバーサリーがあるんだって!!
知ってた!?
ここ最近、ハーフアニバーサリーのカウントダウンがX(Twitter)にて開始されている。
そうか。モンスターテクノロジー(ツイモンの原点みたいなモノ)がはじまったのが今年の3月だったって書いてるnoteあったもんな。
このハーフアニバーサリーでは、人気モンスターのおやすみバージョンが見られるらしくて、カウントダウン画像にチラチラと載ってるんだけど、これ…
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「え…めっちゃ可愛い過ぎません?」
思わず、2度見してしまった。
寝ながらマカロンの夢見てるとか、メルヘン過ぎるだろ。
この、ハフバ企画ではパートナーモンスターを決めて、成長の旅に出発するらしい。
成長の旅ってなに?この子たち、進化でもするの?
ツイモンのモンスターが進化したら、どんな姿になるんだろう。
「そうか…まだ始まったばかりのツイモンでは、そういった先への期待もワクワクしながら待つことができるんだ!」
自分のパートナーモンスターがどんな姿に変わっていくのか。
期待しながら一緒にSNSの世界で冒険し、成長していけるって、結構面白そうかも。
「やっぱ、自分だけのパートナーモンスターって…いいよな」
え?そう思わない?
ほら、他のゲームでも良くあるよね。
自分のサーヴァントとか、自分のウマ娘とか、自分の刀とか。
それと同じで、自分だけのパートナーモンスターって良くない?
「あれ?こう思ったらもう、登録するしかない?」
だって、ハフバ楽しそうじゃない?
ツイモンサポーターとは何か
「えっと…Discordのアプリをダウンロードして…」
ハフバまで残り数日を切った。僕は今、Discordやメタマスクの登録を検討している。
元々、ゲーム好きだから直ぐに出来ると思ってたけど、メタマスクの注意事項とか全然知らなかった。
ツイモンサポーターさんの記事で、大体の部分は分かったけど。
「そういや、この、ツイモンサポーターさんって何なんだろ」
結構な人数がいるんだよな。
気になって調べてみたら、いくつか共通点があった。
ツイモン検定に合格している人
ツイモンのやり方を無料レクチャーしてる人
ツイモンの今後の発展を願って色々と企画してる人
公式さんから許可をもらって、無料でアイコン作成をしていたり、フリーヘッダーを作成したりしてる人
noteを使ってツイモンの内容記事を書いてる人
なんか、こうやってみると、なんでも屋さんって感じ。でも、全員が全員同じってわけではない。
アイコンやヘッダー作成が得意な人もいれば苦手な人もいる。苦手な人は別の方法でツイモンを盛り上げようとしてるみたいだ。
「ツイモンサポーターさんも色々あるんだな〜」
自分の得意分野でツイモンを盛り上げようとしてるのが本当にスゴイ。
それって、自分が何が得意かをちゃんと理解してるってことだ。
しかも、ツイモンのやり方を無料で教えてくれるって所も優しすぎないか?
よく、副業とかの紹介をXとかでもやってるけど、大体がお金とられるもんね!LINEまで誘導したあと、ここから先は有料とか良くあるよね。
「でも、ツイモンサポーターさんのLINEに入って、ツイモンのレクチャー受けても無料だったって、みんな言ってる」
それってスゴくない?
ツイモンサポーターさん達、優しすぎる気がする。
「僕も、ツイモンサポーターさんに連絡とってみようかな!」
たくさんいるから、誰にするか迷うけど、素適な出会いが、ご縁がありますように!!
ツイモンへの思い
はじめましての方も、そうではない方も、こんにちは。
はるかぜと申します。
さて、ここまで小説風にお送りしてきましたが、いかがだったでしょうか。
ツイモンについて…と考えた時に、ふと浮かんできたのが、いつも、「〇〇登録するんですよ!」「収益発生するんですよ!」のような文章ばかり綴っていて、全然面白味がないな~ということだったんですよね。自分で書いておきながら、それ言っちゃう?と思われるかもしれませんが🤭
2023年7月にツイモンに名称が変わって2カ月が経ちました。
いよいよ、9月8日㈮からハーフアニバーサリーが開始いたします。
寝ているモンスター達とどんな冒険にでるのか今からワクワクしますね。
今年の3月にツイモン(その当時はモンテクでした)と出会って、色々なことがあったな~と思い出していました。
私自身、モンテクのスタートからずっと、サポーターとして携わらせていただいていて、本当に様々な景色を見させていただいているんですよね。
はじまった当初のことを少しだけお話しますと、同じような2分の1アイコンの集団だったので、宗教だと間違われたり、心無い言葉を言われたり、と色々ありました。頭にモンスターはえてますからね。そりゃ、何この集団…ってなったのだと思います。
そこから、どうしたら宗教ではなくて、「NFTカードゲームなんだよ」、「オールインワンビジネスが学べるんだよ」って伝えていけるか試行錯誤を繰り返しながらTwitter上でモンテクのアピールを開始しました。
その間に、モンスターが増えたり、一時期モンテクアイコンの方々が減ったりすることもありました。あの時は、盛り上げようと必死になったな~と昨日のことのように思い出します。
「モンテクとおでかけ」として、実際に自分で撮影した写真にモンスターを載せてみたり、四コマ風メッセージ画像を作ってみたり、おみくじを作ったりと自分に出来ることをたくさん行いました。
#モンテク47のハッシュタグでゴールデンウイーク企画があったり、モンテク検定合格後には公式さんから許可をいただいて、モンスター×スイーツでのアイコン作成したり、と本当に色々なことがありました。
そんな思い入れがある作品がスタートから半年経ったんだな~と思うと感動で胸いっぱいです。
そして、ここからまた、新たなスタートですね。
ハーフアニバーサリーから、また新しい冒険がはじまります。
アナタと冒険する、はじまりのモンスターは誰でしょう?
パートナーと一緒にもっともっとSNSの世界で、モンスターテクノロジーから派生したツイモンの世界を楽しんでいっていただけたらなあと思っております。
私も、今後の展開を知りませんので、みなさんと一緒にワクワクどきどきしながらツイモンを盛り上げつつ、楽しんでいけたらな〜と思います。
少しでも、こちらの記事をお読みいただいて、ツイモンに興味を持っていただけましたら幸いです。
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。
アナタがアナタだけのパートナーモンスターと出会える日を楽しみに、これからもツイモンと一緒にSNSを盛り上げていこうと思います。
ではでは!
ツイモンサポーター🌸はるかぜでした。
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