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しっとりうるうる、じゅわじゅわひたひた

  1. XG / IYKYK

  2. m-flo loves BONNIE PINK / Love Song

  3. Kroi / Jewel

  4. EGO-WRAPPIN' / 色彩のブルース

  5. 椎名林檎 / 眩暈

  6. サカナクション / mellow

  7. Armand Young / Prize Fighter

  8. The Cardigans / Lovefool

  9. スーパーカー / PLAYSTAR VISTA

  10. KANDYTOWN / Get Light

  11. [Alexandros] / PARTY IS OVER

  12. MILLENNIUM PARADE / Fly with me

  13. Vaundy,Cory Wong / トドメの一撃


最近気付いたことがあって
水分を含んでいるような
音楽を聴くと
心が踊りがちってこと

歌詞や
サウンドや
歌声や
MVから
湿度のようなしっとりした水分みを感じると
テンション上がるというか
幸せな気持ちになるというか
口元緩むというか

しっとり具合の感じ方も
moisutureからwetnessまで
様々あるのだけど、
感じ方はあくまでも
わたしの私的見解なので
聴く人によっては
dryと感じる人もいるだろうというのが
また興味深いところ


プレイリストに挙げた13曲のうち
水分含有率No.1とおもうのが
色彩のブルースとJewelとmellow
この3曲はとってもwetness

Kroiの水分みある曲が
たまらんすきです
JewelはいままでのKroiの中で
最高峰とおもわれるwet具合で
何度聴いても溺れる

サカナクションの音楽は
wetでもdryでも
等しくどちらも愛しています

サカナクションの音楽は
わたしを形成する一部だと思うくらい
なくてはならないもの
(ときどきこのくらい深く愛する音楽家に出くわす)

mellowはwetの代表曲だとおもってて
ナイロンの糸とかグッドバイとかも
wetみあるとおもう
サカナクションのwetな曲は
とても心に響いてしまうことが多くて
特にグッドバイでは
嗚咽するほど泣いてしまったことがある

悲しいとかではないんだけど
感情が揺さぶられてしまう
今まで2回ほどライブで聴いたことがあって
2回ともぐっしゃぐしゃに泣いた

色彩のブルース、
今年の夏にたまたま居合わせたビアガーデンで
カラオケ大会みたいなことが突如始まって
そこで
色彩のブルースを歌っていらっしゃった
見ず知らずのお姉さま
ちょっとハスキーボイスで、
めっちゃくちゃよっちゃんで
あれは最高なモーメントでした…
かっこよかったなぁ…
ちなみにわたしは
怪獣の花唄を歌って、
歌い終わったあとに
酔っぱらった20歳くらいの
お若いお嬢さんが
「最高でしたぁ
一緒に写真撮ってくださいぃ」
ってニコニコで声をかけにきてくれたのも
最高なモーメントでした


IYKYKはMVが
非常にうるうるでちゅやちゅや
映像からwetnessな水分量が溢れてる
(HOWLINGのMV、みんなもののけ姫で最高ですねぇ)

IYKYKがwetnessということは?
と思ってm-floを掘り起こしてみたら
やっぱり水分含んでた
Love Songはサウンドと
なんといってもBONNIE PINKよ
Take Me Inとか名曲よね

Lovefoolは
サウンドはdryだけど
歌声がめーちゃくちゃwetness
so sweet wetness voice♡
同じくPLAYSTAR VISTAも
Prize Fighterも
サウンドdryの歌声moisture
あ、Get Lightもかな
HIPHOPでmoistureな曲は
色気が溢れてる

PARTY IS OVERの
川上洋平の歌声は
特に水分量多いとおもう
そもそも歌声の川上洋平は
ずるい
いや、ずるくないけど
でもずるい笑

Fly with meはサウンドがmoisture
多幸感いっぱいで始まるオープニングは
炭酸の泡と一緒に溢れてくる感じ

トドメの一撃は
歌詞がwetnessだなぁとおもう
めちゃくちゃすきなんですよ、この曲
カラオケで歌うと
めちゃくちゃ気持ちいい


世の中にはたーくさんの音楽で溢れていて
とんでもなく楽しい

この先もたくさんの音楽に出会いますように

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