身内という言葉
こんにちは。はれなです。
昨日こんな記事を投稿しました。
そういえば、最近ふっと頭に浮かんできた言葉の話、もうひとつありました。
それが"身内"という言葉について。
とりわけていえば、身内という言葉の漢字がとても相応しい漢字だなと、ふと思ったんですよね。
いや、なにがやねん?というところをちょっと書きますね。
身って、なんとなくですけど一人一人の個人の肉体を指していそうな印象なんですよね。
だから、そういう意味では身内って個人の体内とか心のこととか、一人一人の心身の内側を指していてもいいのになと思うんです。
でも、実際に身内って言葉を使うのって、家族がいて、特にいわゆるオトナになって、育児や介護を担う世代以上の方が使っている印象です。子どもが私の身内がね、ぼくの身内がね、とは言わないかなと。
ってことはですよ、オトナって、個人でありながらひとりじゃなくて、家族まるっとが自分のアイデンティティを作り出す存在なのかなと思ったんです。
だから、身内って家族を指すのかなって。
よくわからない文章になってきたぞ。
ひとまず身内を支えてるオトナってすごい!えらい!尊敬!
そんな気持ちも一緒に頭に浮かんだのでした。
私は身内という言葉を使うにはまだ子供な気がするな。