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気になることでいますぐできることは今やったほうがイイ!過去のほくろ除去手術を思い出しながら


そのほうが〜イイ!!(とらつばロスの皆様は直道の声で再生されていることを祈ります🙏)

10年前のほくろ除去の話をなぜ今書こうと思ったかというと、今日、同じく病院でできものを取ってきたからです。


今すぐできる、気になっていることはすぐやったほうがいいなということを書いています( ..)φ



数年間気になり続けたほくろを、ついに除去した20歳のわたし

もういつ頃かは忘れましたが、気づいたときには鼻の頭にほくろがありました。


どうしてよりにもよって鼻の頭なんかに、、、!

とても目立つし、コンプレックスでたまりませんでした。周囲の人から何か言われることはなかったけれど、気になって自分で取ろうとしたりいじったりしていたら少しずつ大きくなって、もっとその存在感に苦しめられることになります。


高校生くらいのころ意を決して親に相談しますが、反応はあまり良いものではありませんでした。その時のことを全然覚えていないけれど、きっと悲しかっただろうと思います。


いったん諦めても、やはり気になるものは気になります。


二十歳になったときに、自力で何とかしよう!と思い立ち、ネットで処置できる病院を調べ、バイト代を握りしめ、電車を乗り換え最寄駅から20分くらい歩き、、、大冒険の気持ちで受診しました。

そのころには親も「二十歳になったから自分のことは自分で決めてどうぞ」と言っていた気がします。


ドキドキで受診しましたが、あれよあれよとその日のうちに処置され拍子抜けでした。こんなに簡単に終わるのか、と。

しばらく傷跡にパットを貼っておく必要があったけれど、心の軽やかさは半端じゃありません。

人目を気にせず笑えるようになりました!


大人になったいま、スピード感をもって決断できるのは過去の経験があったから

あれから10年、今度はできものが出現してしまって、無視することもできるけど気になるなーと思って過ごしていました。

そんなとき、ほくろを除去した経験を思い出し、その瞬間に病院の予約を完了させます。今度は車で受診して、同じくあっというまに処置が終わりました。


すぐに決断できたことを振り返ると、気になっていることは結局いつまでも気にして過ごすことになる、という過去の経験が後押ししてくれたと思います。

あの時と違うのは、大人になってお金があること、同じ経験をしているため不安がなかったこと、早く処置したほうが気分がいいと知っていること、が挙げられます。

過去の経験も全部繋がって役に立っていると思うのでした。


気になっていて、今すぐできそうなことはやっちゃおう!


だからこそ、です。気になっていて、すぐできること。
机の上をちょっと片付けようとか、髪のプリン具合が気になってきたな~とか。(すぐに行動できないことがわたしにはたくさんあるので自分に言っているようなものですが)

結局ずっと気になり続けます。少なくとも私はそうです。そしてそれは脳のキャパを占領しがちなのですよね。

なかには時間とともにどうでもよくなる衝動もまぎれているのでややこしいときもありますが、お金もそんなにかからないこととか、ちょっとのことでできること、は早いに越したことないな~と思った経験でした。


とはいえ簡単に決断できないのもまた人間の愛おしさ

わかっていてもできないときだって多々ありますよね。
それも当たり前のことだと思います。新たに行動しないことで、もしくは今の行動を続けることで得ているものもあるからです。

どんな行動にも必ず奥底にはニーズがあります。それを知ることで、納得して別の行動をとる選択もできます。もちろんとらない選択もできます。

ひとりでは難しいからこそ、大冒険くらい勇気がいるからこそ、コーチングという手段があると思っています。人に話すことで少しでも何か変えたいと思っている方が居たら、ぜひお話ししましょう!

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みどりん
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