THECOACHインテグレーションコースのグループメンターコーチングを終えて
カタカナいっぱいのタイトルになってしまいました😳
こんにちは、THECOACH Academyインテグレーションコース3期(プロ16期)で学んでいるみどりんです。
先日、インテグレーションコースのカリキュラムに含まれているグループメンターコーチングの4回目(最終回)を終えました。
早すぎる…😭
毎回、グループメンターコーチングや1on1メンターコーチングのあとは余韻で動けないくらい感じるもの受け取るものがあるのですが
今回の4回目を終えて大きく感じるものがコーチとしてもクライアントとしてもあったので書き残していきます。
きっとご多忙の中、これだけの時間を受講生に割いてくださりメンターの方々には感謝しかありません🥲🥲
※メンターの方に許可をいただいて書いています🌈
こんな方に届いてほしい
グループメンターコーチングとは?
コーチ体験
最後のグループメンターコーチングに臨む状態としては、とても良いとは言えない状態で悔しさは残りましたが、うまくいかないときほど気づきや受け取れるものが多いと思いました。
また、場を共にしてくれた同期とはここまで歩んできた軌跡があり、安心して場で起こることに身を委ねることができました。
自分でもよくわからないうちにいっぱいいっぱいだったようで、改めて自分の状態を正確に把握することってひとりではなかなか難しいなと感じています。
だからこそコーチングの時間がありがたいし、みんなにも知ってほしいし、わたしもコーチをやりたいなと改めて思います。
コーチサイドとしては固くなってしまいましたが、クライアントさんの主体性やパートナーシップを感じられる時間でもありました。
どんなセッションからも、コーチのリソースや可能性を見つけてくれるメンターフィードバックは本当にありがたいです。
学んだこと
今回やっと腑に落ちたことは、コーチングのときに耳を澄ますポイントについてです。
価値観とか、ビジョンのかけらとか、コーリングとか、感情とか、色々耳を澄ますポイントとして講義中に学びますが、やっと、、やっとこさ耳を澄ます方法(?)や見立てをすることの大切さが腑に落ちたような気がしました。
めちゃ遅いですよね😂
わかってるようで全然わかってなかったんだなと。
耳を澄まし好奇心を持ってポイントを捕まえることができれば、クライアントさんが本当に話したいことを勇気を持って深めていけるのだと、体感覚でストンときた感じでした。
コーチングセッションの場だからこそ、普段はできないけど本当はこうありたいという姿を体感してみる。
思い切りビジョンを描いてみる。
それってめっちゃくちゃ意味のあることだなと思いました。
この腹落ちした感覚を忘れずに、今後のセッションは意識していつか自然に捕まえられるようにやっていきたいと思いました!💪
自分のリソース
今回メンターにいただいたフィードバックで印象的だったものがあります。
「みどりんは、声に本質に迫る重さが乗るね」
場の空気をぐっと集中させるような、そんなリソースがあるとのことでした。
もっと自覚的になっていくといい、と伝えてもらいました。
思ってもみない視点からフィードバックを頂けるのもグループメンターコーチングのありがたいところだなぁと思います。
そういえば以前のマイコーチにも似たようなことを言ってもらったなと思い出していました。
「沈黙でも、在り方で何かを伝える力がある」
みたいなことだったと思います。
今回の経験をシェアさせてもらったところ
「本質とか窮地とかギリギリのところを狙う鋭さがある声と在り方があるよね〜と思い出しました✨
"間"も音楽なように、沈黙こそ勇気、沈黙こそ言葉にならない声だと思ってます。
なかなか言語化できないものだからクライアントさんには雰囲気でしか伝わってないこともあるかもだけど、明らかに体感体験で伝わってると思います!」
とめちゃくちゃありがたいフィードバックをいただきました😭
嬉しい😭
マイコーチたちが信じてくれた自分のリソースを自覚してやっていきたいです💐
クライアント体験
いっぱいテーマがありすぎて何を話せばいいかわからない!という状態でしたが、信頼できる同期のコーチにそのまま出して行きました。
その日に書いていたnoteの出来事を入り口に話していると、話したいことに辿り着いていく感覚がありました。
休職に入り、この休み期間は必要なものなんだ、とか、後悔はしていない、などと本当に思っていて周囲に話したり自分にも言い聞かせていましたが。。
本当はもっと健やかにいられる方法があったんじゃないか、こんなことになって本当は悔しくて残念で…と気持ちが溢れてきたのです。
15分という短い時間で、オブザーバーもメンターも見ている状況下で、人前で泣くことも恥ずかしい気持ちがありつつ、自分が泣けたことに安心していました。
わたしはこの場を心から信頼できているんだなと。
そして15分が経ち、それぞれのフィードバックを聴いたあと
ああ、わたしはこの気持ちを感じないようにしていたけど、本当はあるんだ、感じきれていない未完了のものだったんだとわかりました。
悔しいとか残念とか、そういった気持ちに気づいて出しただけでもとても心が軽くなります。
「涙が出るということは何かが癒やされている時間だと思うんだ」とメンターが伝えてくれ、何も解決しなくても、ないものとしていた自分の感情に気づくだけで癒しに繋がるのだと改めて体感しています。
自分に戻っていってるんだなぁ、自分にそもそもあるものに目を向けるってこういうことなのか。
そしてやっとこの感情を見てあげられる状態に自分がなったんだなと思えて、歩みを感じることもできました。
以前はそれがあるとも思っていなかったので。
その人が見たいタイミングで自然と立ち現れるというのは本当だなと、これもクライアント体験を通して実感しました。
この続きは今日のガチコーチングで扱っていこうと思います!
コーチの時も、クライアントさんのタイミングを信じて場に共にいられるようになりたいと思いました。
オブザーバー体験
わたし以外の2人がコーチングしている様子を観ていて、2人のジャーニーの歩みを感じてただ感動していました。
仲間のリソースを感じ感動すると同時に、自分もちゃんと進めているんだろうかと少し不安にもなりました。
これも自分のことは自分でよくわからないので、まずは振り返る時間を持ちたい。
そしてフィードバックを照れなどから変に捻じ曲げず受け取れたら、今の自分を知ることができるんだろうなと思います。
オブザーバー力やフィードバック力も、メンターさんの視点を目の当たりにしながらこれからも身につけていきたいです。
今回だけでなく関わってくださったメンターさんや一緒に場を過ごした同期たちに感謝!!
さいごに
今日も読んでくださりありがとうございました。
いろんな気持ちになりながら、自分に向き合いながら、でも結局なんとかなるな〜とか、葛藤もちょっと楽しくなってる自分がいます。
人の命の煌めきとも共に居たいなと思っています。
クライアントさんもひっそりと募集しています!
ちょっと話聞いてみたいよ〜とかでも、お気軽にご連絡ください☺️
↑これは1on1メンターコーチング後の記録😂