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「今見ている物語」コーチたちのアドベントカレンダー夏、開催します


過去でも未来でもない、今。

わたしは何を見ているのだろう。



企画趣旨


8月7日から8月31日にかけて、noteを繋ぎます。


①開催への想い


コーチたちのアドベントカレンダーは2022年にまーさんりみさんによって企画され、4回にわたり開催されたイベントです。

クリスマスのその日を待ちわびるように、25日間毎日noteを繋いでいく時間はお祭りのようであり、少しの儚さもありました。

今回は想いを引き継ぎ、まほちゃんとわたしで開催するに至りました。

まほちゃんの想い


②テーマ「陽炎~今見ている物語~」について


話は少し飛びますが、8月7日をスタートにした理由から話してみたくなりました。

企画時点で8月1日スタートはギリギリだったかもしれないこと、8月7日は二十四節季のひとつである立秋であったこと、その日からちょうど25日目が8月31日であったことなどから、決めました。

立秋とは、夏が極まり秋の気配が立ち始める日、とあります。
こんなに暑いのにホントウデスカ、、と。

しかし藤原敏行が詠んだ「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」との詩から、秋の気配を感じる風にふと気づくとき、あるよな、気づかないときもあるけど、気づくときもあるよな、とも思いました。


気づけばあるし、気づかなければない。


そのような曖昧な感覚からイメージを膨らませ、陽炎へと行きつきました。(ENFPのN力全開でした!)


人は日々、様々なことを思考しながら生きています。
目の前の仕事のこと、将来のこと、家族のこと、過去の苦しかったこと、、、


気づけば不安は未来の見えなさから、恐怖は過去の経験から、来ていると気づくことがあります。


コーチングでは、「いまここ」を大切に扱っていきますが、同じ景色を前にしたいまここ、であったとしても、ひとりひとり見ているものは違っています。


今ここで、何を見ているのか、何に意味を持たせているのかは、きっとそれぞれが意識しないと気づけない。
そして、伝えなければ他者にはわからない。

暑い夏にたまに現れる陽炎のように、気づかなくても問題ない現象に気づき敢えて意味を感じるとしたら何が起こっているんだろう。

テーマを見て、湧いてくるものを自由に大切に、みんなで言葉を繋げたらと思っています。


執筆メンバー募集!

こちらのnotionを参考にしてください!

https://www.notion.so/Advent-Calendar-_2024-3b553f56ffe742f2bc57e0b89fde3e68?pvs=4


アドベントカレンダー企画ということで執筆枠は25枠です。

「8月7日~8月31日のどこかで、noteをアップできる方」という縛りがある事にご留意ください!


どんな物語に出逢えるのか、とてもワクワクしています。
あなたの参加をお待ちしています!!!!


過去のアドベント(参考)


▽2022夏

▽2022冬

▽2023夏

▽2023冬

▽2024夏

これから追加されていきます。良ければフォローしてね!

ここまで読んでくださりありがとうございました!


25の物語に出逢えることを願っています!

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