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はれまで大切にしたいのは人の悩みを否定しないということ
私たち「はれまプロジェクト」のミッションは、「無理しなくてもいいんだよ」が当たり前になる世の中にすることです。
その第一歩として、現在、生理で悩んでいる人の支えになる活動を行っています。
この記事では、なぜ「無理しなくてもいいんだよ」というコンセプトを当たり前にしたいのか、プロジェクトで大切にしていることを、「はれまプロジェクト」を運営する後藤由希子の想いとともに、ご紹介したいと思います。
「無理しなくて“も”いいんだよ」合言葉に込めたのは、自分で決められる世界への想い
「無理しなくてもいいんだよ」
これは、私たち「はれまプロジェクト」のミッションで、合言葉です。
私たちが目指したい世界をクリアにして、そのためにどんな活動をしていくのか。ミッションを言語化するとき、“も”の一字を入れるかどうかで、すごく悩みました。
「無理しなくて“も”いいんだよ」
「無理しなくていいんだよ」
一字入るだけで、受け取る印象が変わりませんか? 結局、私たちは“も”を入れるこ
合言葉は「無理しなくてもいいんだよ」 "はれま" プロジェクト
「はれまプロジェクト」始動女性従業員が7割以上を占めるトレンダーズ株式会社では、個々の違いを互いに認めて活かしあう「ダイバーシティ&インクルージョン」を推進しています!
これまで、月に1度の特別休暇付与や、全社員リモートワークの解禁、生理を含め体調不良の家族をサポートするための家族看護休暇など、ライフサポート制度の拡充に取り組んでまいりました。
一方、世界全体でのフェムテック市場への投資額は2