最近の映画鑑賞と虹と海とフルーツと。
書き途中のnoteが溜まっていて書いたつもりになっています、なおこです。
毎日とろけるような暑さが続いていますが、連日虹を見たり海に浮いたり旬なフルーツを食べたり、充実した一日一日を堪能している今日この頃です。
幸せは自分で感じるものだなとつくづく思う今日です。
そんなこんなで、またまた最近見返した映画作品をnoteの記録に残したいと思います。
ちなみに前回の鑑賞記録はこちら
そして今回は、
【恋は雨上がりのように】
スポーツとそして真っ直ぐな女子高生の恋の行方が描かれており、観ていて清々しいです。
大泉洋さん演じる冴えないファミレス店長が最高にハマっていて好き。
女子高生とファミレス店長、確かに年齢差はあるかもしれないけどあまりにピュアで純粋に応援したくなる作品です。
【ヴィレッジ】
予告から見て重たそうだなと感じた作品。
村の集落がかかえる問題といいますか、一致団結すれば心強いが、あることないことの噂がたったり標的にされたりしたら一瞬で村八分になる恐ろしさを感じます。
本当は仕組まれたことを親のせいにされたり、その影響が子供に回ってくるやるせなさ、怒り、絶望。
生きる中で何か希望を見つけて這いあがろうとしている矢先に次から次へとふりかかってくる問題。
これまた自分ならどうするだろうと考えさせられる作品でした。
ちなみにNetflixの「サンクチュアリ」で猿桜を演じた一ノ瀬ワタルさんが出演していますが、サンクチュアリを観た後にこの作品を観たら一ノ瀬ワタルが嫌いになりそうでした(笑)
【月の満ち欠け】
単純に私は大泉洋さん出演の作品が好きなのかもしれない。
「ハケンの品格」というドラマが好きでしたが、大泉洋さん演じる庄司主任(クルクルパーマ)が最高にお気に入りだったことを思い出しました。
話それましたが、輪廻転生はあると思っています。
人は何回でも生まれ変わる、そんなお話でした。
【新聞記者】
これは何回も観てしまいます。
描かれるのは、国家による陰謀。
この手の話の何が怖いかって「人間」です。
圧をかけ、責任をなすりつける、追い込む。
誰の手を汚すことなく死に追い込んでいく。
救いの手がないくらい結果自ら命を落とすことになってしまう。
あくまでフィクションという触れ込みだが今改めて、再度観た方がいいのではないかと思う作品のひとつです。
【20世紀少年-第一章-】
初めて観た当時「トモダチ」が怖いといいますか、不気味だなと感じていました。
今改めて観てみてもやはり奇妙で不気味だけど捉え方といいますか、ここにくるまでに色々な思いがあったのだなとトモダチに対して見方が変わりました。
【20世紀少年-第二章-最後の希望】
そして、
【20世紀少年-最終章-ぼくらの旗】
とにかく主人公のケンジが歌う唄が頭に焼きついております。
グータララースーダララー♩
そして演歌の神様が歌う
「ハロハロ音頭」
(きっと分かる人には伝わるはず!)
三部作を一気に観るとやはり面白い。
また観たいと思います。
【ディパーデット】
警察がヤクザ組織に、ヤクザが警察官となる潜入捜査の話。
とにかくハラハラする。
そして日本版で描かれたこちら、
【ダブルフェイス】
海外版の作品の方が描き方がグロいといいますか容赦なく描いているような気がします。
が、日本版ダブルフェイスもスリリングです。
どちらもハラハラしますし、ラストはどちらもなんとも言えない気持ちになります。
そして何よりジャック・ニコルソンの演技というか、表情が見ていて本当に恐ろしい(笑)
映画「シャイニング」を観たときの衝撃を思い出しました。
【鎌倉Destiny】
こちらの作品の世界観と音楽も好きで、これまた得意のBGMとして流していることが多い作品のひとつです。
途中から魔物(カエル)となる堤真一さんがいい味出していてとても好き。
信じる心が大事だよ、と伝わってくる作品だと思います。
今回は以上です。
気になった作品や少しでも興味を持ったものはとにかく鑑賞しています。
何を観たのか分からなくなるので、このような形でnoteに記録として引き続きまた残していこうと思います。
最後までお読みくださった方へ
本日もありがとうございました!