空気をよまずに作り替える
「空気をよんで気を遣う」
それを楽しんでする人なんているだろうか
大抵の人は煩わしく面倒に思うだろう
でもどうしても自分がやりたいことをするために、そういう気苦労の多そうなグループに入らなくてはならない場合、どうするか
「それをしたくないから、するどい洞察力を働かせて、関わらないようにする」
ある人は言った
要するに「どうしてもその人がやりたいこと」は、空気をよんで気を遣う、煩わしい思いをするくらいならやらなくていいことだということだ
この答えだと、その人にはそこまでの労力をもってもしたい何かがないということになる
私の場合は、そういうグループに入らなくてはならないとき、「空気をよめず、気を遣えない自分」を真っ向から出すことで、周りの期待値をいち早く下げて楽なポジションを築いてしまう
冒頭に述べたように、空気をよんで気を遣うのを楽しんでする人はきっと少ない
誰しも煩わしく思っていることだから、心のどこかで誰かが空気を変えてくれることを望んでいたりする
だからこちらがそのポジションを築きつつも、空気を悪くせずに過ごせば、自ずとグループの空気自体が変わっていく
どうしても自分がやりたいことをするために、私なら周りの空気までも変えてみせる
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