いつも通る横断歩道に、ふと目の見えない人用の音響ボタンがついた。 横には「ご利用の際はこちらのボタンを押してください」と書いてある えっと… この音響は誰のため? 信号が見えない目の不自由な人のため だとしたらどうやってそのボタンが突然設置されたことに気づくんだ? ましてやボタン式ということに、ボタンの場所にどうやって気づくんだ? 場所を知らせる音とか鳴ってる? いや、少なくとも普通に歩いていて聞こえるレベルでは何も音はしていない 。。。 付き添いの人が鳴らす?
数年前はすぐキレる人を見ながら なんであの程度でいちいち怒るんだろうなんて思ってたけど 最近気づくと 自分がそのすぐキレる人になってる 最初は優しい声をかけているのに 毎回毎回毎回毎回毎回毎回無視されて どんどん苛立ちがおさえられなくなって 結局大爆発してしまうんだ 余裕がなくなってきてるんだな… 叫んでも叫んでも消えないストレスに押し潰されそうだ それでもかわいくて 大切で 一緒にいられて幸せなはずなのに いなくなる人生なんて考えたくもないくらい なのにどうしてこ
天気がいいから 二人でゆっくり話をするのもいいかなと思ったから なんとなくのんびり気分だったから 理由なんてあってないような ふと気が向いただけみたいなもんだったんだけど 「今日外でランチしない?」 の誘いの返事が 「え…?💦 う、うん…、あ…どーしよ、ちょっと先にメールしていい?」 だったとき なぜかイラつく自分がいた 言葉では 「あ、忙しい?じゃあいいや」とさらっと言ったけど なんかムカついた そしてなんか傷ついた たいした理由もなく思い付きで誘っただけ
「空気をよんで気を遣う」 それを楽しんでする人なんているだろうか 大抵の人は煩わしく面倒に思うだろう でもどうしても自分がやりたいことをするために、そういう気苦労の多そうなグループに入らなくてはならない場合、どうするか 「それをしたくないから、するどい洞察力を働かせて、関わらないようにする」 ある人は言った 要するに「どうしてもその人がやりたいこと」は、空気をよんで気を遣う、煩わしい思いをするくらいならやらなくていいことだということだ この答えだと、その人にはそこま