【ハレガケの中の人】小5からの趣味が仕事になりました!|社員紹介
ハレガケのメンバーを紹介していきます!
■【 謎制作 】のやりがいは何ですか?■
僕は「こういうものを作りたい」というのが日常の気づきから生まれていて、例えば、オフィスに来るまでの看板のデザインとか、電車の広告とか、街を歩いている人の会話や様子とか。そういった自分の過ごしてきた毎日の気づきから発想を得て謎を制作していっているのですが、世に出して感想をもらえた時に、謎を通して自分の人生というか、歩んできた道を肯定してもらえた感じがしてとても嬉しいですし、やりがいを感じます。
生活のあちこちで謎制作に活かせそうなネタを探しているというのは、謎制作の方ならではですね
そうですね。謎制作をしている人は結構あるあるなんじゃないかなぁ。道を歩いていて、「あ、この看板で謎作れそうだな」とか思ったりします。
へぇ〜!飲食店のメニューとかを見てもビビッときたりするんですか?
ありますね!「この文字の並びだったら作れるな」「この値段の数字だったら活かせそうだな」とか思ったりします。意外に日常に転がっているんですよね。
■ハレガケを選んだポイントは?■
入社を決めたポイントは、入社前後で会社のギャップがなさそうだと感じたことと、相互理解のある会社だと感じたからです。
入社する前後で思っていたイメージと違うというか、ギャップを感じることって結構あるあるだと思うのですが、ハレガケは面接の中で、お互いに認識のズレが起きないように配慮があって、こちらからの質問に対しても濁したり、隠したりせずにしっかりと答えてくれたんです。そういった方針やお互いに理解し合おうとする会社の雰囲気にとても安心感を覚えましたし、良いなと感じたのが大きかったです。
あと、noteに公開されている社員インタビュー(ハレガケの中の人)を通して、社員それぞれの言葉で語られた会社の雰囲気を知れたのですが、それを見て「ここで働きたいな」と思いましたし、楽しそうに働いている様子を見て「この人たちと一緒に仕事をしたいな」と、とても感じました。
■ハレガケの自慢はなんですか?■
「みんな意見が言えるところ」かなと思います!
いろんな場面で自分の意見が言いづらい環境ってあると思うのですが、ハレガケは一人一人の意見を尊重して受け入れようとする考えを持っていて、意見が潰されることもないので、みんなが意見を言いやすい環境だなと思っています。相手のことを考えて動けるというのは、ハレガケの大きな強みだと感じます。
みんなが自由に意見を言い合える環境って、新サービスを作ったり良いイベントにしたりしていく上ではとても大切な部分ですもんね
本当にそうだと思います。新入社員に対しても気にかけたり、しっかり意見を聞いて受け入れようという感じがあるので、僕も入社当時から思っていることは伝えられていましたね。
■長者さんの大好きなことを教えてください!■
好きなことはいっぱいあって、まず謎解きが大好きです。そして、麻雀。「雀魂(じゃんたま)」という麻雀のゲームをしたり、「Mリーグ」という麻雀のプロリーグ戦を観たりしています。
あとは、ポーカーやスプラトゥーン、クイズ、ボーカロイド、カラオケ、YOASOBI、YouTube(東海オンエア、オモコロ、QuizKnockとか!)が好きです!週刊少年ジャンプも毎週の楽しみで購入しています。
好きなものたくさんですね!謎解きは結構昔から作ってたりしたんですか?
そうですね〜。当時はまだ「謎解き」という言葉ではなく「暗号」とか「パズル」「なぞなぞ」とかそういう感じだったかなと思いますが、そういうものを投稿できるサイトがあって、小学校5年生ぐらいの頃から作って投稿していました。最初の頃は、本当にクイズ番組の問題を真似て作っていた感じだったのですが、徐々に自分らしさを入れられるようになって進化していった感じですかね。ちなみに、その頃から今まで「この時期は作っていなかったな〜」という時期はなくて、ずっと続けている趣味なんです。
趣味が仕事に。素敵ですね!
そういえば、今日着ているTシャツも趣味に関連しているんですよね?
そうなんです、(インタビューの)2〜3週間前くらいにYOASOBIのライブがあって、その時のライブTシャツなんです。可愛くてお気に入りです!
今でも覚えているのですが、大学生の頃に夜中の2時くらいにいつも通りYouTubeを見ていて、そこで偶然「夜に駆ける」に出会ってめちゃくちゃ衝撃を受けたんです。もう鳥肌がブワァァッてなるくらい感激して、そこから一気にYOASOBIの虜になりました。
■今後やってみたいことはなんですか?■
ボーカロイドや集英社コンテンツと「謎解き」でコラボできたら嬉しいなぁって思っています!
どちらも「大好きだから」という気持ちが大きいのですが、自分の好きなコンテンツで謎解きが作れたら最高に幸せだなぁと思うんです。
以前ボーカロイドのライブ会場でやっていた企画展で、いろんな場所を巡っていくタイプの謎解きをやっていたことがあって、そのとき満面の笑みで謎解きブースから出てくる方を見て、僕もいつかファンが喜ぶような謎解きを作りたいなと思ったんですよね。
ライブグッズのペンライトに謎を仕掛けて、企画展ではそれを使った謎を解いてもらって、ライブではみんながそのペンライトを振る……、なんて姿が見れると最高ですね。
集英社コンテンツは、特に「週刊少年ジャンプ」が昔から大好きで、今も毎週楽しく読ませていただいているので、作品のキャラクターや世界観を活かした面白い謎解きを一緒に作れたら嬉しいなぁと思っています。
あとは、「NAZOGEKI BLUE(ナゾゲキブルー)」(※)の第2弾を作りたいです。謎解きが好きな人に楽しんでもらえるようなものを作れたら嬉しいなと思っています。
■このブログを見ている方に一言お願いします!■
面白いものを作りたい求職者の方へ!ぜひハレガケにきてください。
面白いものを体験したい方へ!ハレガケのコンテンツを遊んでください。
ハレガケは面白いものを作れる会社ですし、面白いものを提供している会社です。
■謎解きファンや、謎解きを知らない人達、まだ見ぬパートナー様や、クライアント様に発信しておきたいことがあればお願いします!■
まだ見ぬクライアント様へ
ハレガケは、一見難しそうな企画も全力で叶えにいく会社です。社員全員が自由に意見を出し合って、多種多様なアイデアをもってそれを叶えにいきます。なので、少しでもハレガケと一緒に仕事がしたいと思ってくださった時は、まずはお気軽にご連絡をいただけると嬉しいです!
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■前回メンバーの質問に返信!■
A:自分が見たり経験したりしてこれまでのアイデアが蓄積されている場所を「謎解き辞書」と呼んでいるのですが、新しく謎を作る時のアイデアのスタート地点は、その「謎解き辞書」の外から考えるようにしています。
まずは、日常で面白かった事象をバーーーッと思い浮かべて、絵も交えながらいっぱい書いていくんです。そこから連想クイズみたいに、それに関する絵や派生するワードを書いていって、たくさん出た中から「これ面白いな」というものをテーマに、これまで蓄積してきた「謎解き辞書」の中のテクニックで活かせるものを掛け合わせて、面白くなるように磨いていく感じです。
僕自身、新しいものが好きですし、見たことがないものを届けたいという思いがあるので、こういった感じで意識して一枚謎を作っていっています。
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長者さんありがとうございました!
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