【ハレガケの日常】突然、社員２人が社内ラジオを始めた話

リモートワークが推奨されるようになってから、ハレガケでは社内コミュニケーションをいかに確保するかを色々な角度から考えて、試してきました。そんな中、全体での動き以外にも社員同士で考え、いくつかアイデアも発案されました。その一つが社内ラジオ。今回は、社内で密かな人気を集めている社内ラジオを少しご紹介します。

突然作られたスレッド

ある日の夜、仕事の進捗管理で使用しているチャットワークに新しいスレッドが立ちました。そこには「社内ラジオ始めます。」の文字が。そしてメンバーがすかさず応援のリアクション。社員の新しい動きをみんなで応援するハレガケらしさが垣間見えますね。

「超内輪ネタ」なのがおもしろい

このラジオは、「仕事の合間の雑談」の延長で完全に自由に作っているラジオ。営業チームの２人が主導して収録しています。トークテーマは曜日で決めているようで、毎日夜に更新されます。内容は今日仕事中にあったこと、メンバーのこと、世の中のニュースについて雑談など様々。社内メンバーだけが聞くラジオなのでかなり身近な話題も多く、ゆるーく聞けるところが良いですね。

人の雑談を聞く機会に

リモートワークだと社員同士では雑談する機会も少なくなることはもちろん、他のメンバーの雑談を耳に挟む機会はもっとなくなります。リモートワーク前は、社員が集まればにぎやかなハレガケオフィスだったので、二人の気ままなトークが聞けるこのラジオがハレガケオフィスの空気感を少し感じられるコンテンツにもなっているかもしれません。

ラジオには投稿フォームもあり、社員から話題にして欲しいことを募集しています。たまに社員の中からゲストも来る回もあります。ゲスト回では普段とはちょっと違う、ラジオ風の社員同士の会話が新鮮です。

ラジオが話のネタに

独自の動きでありながら、密かに愛されているこのラジオは、仕事中のBGMや仕事後帰宅時間などおのおので楽しまれています。リアルで会った際の話題に上がったり、ラジオで話していた社員旅行の話題会議で話し合われたりと、社内のコンテンツとして浸透してきています。

雑談を大事にするハレガケの社員らしい発送と取り組みで、リモートワーク下の社内コミュニティ作りに一役かっている社内ラジオです！

今日で更新１ヶ月達成！

ロケ先での収録や夜遅くの収録など、多忙な中で毎日夜に更新されたラジオは今日で１ヶ月。会社で取り決めた活動ではない中で、これだけ継続できるのは素晴らしいことですね。今後どんなラジオになっていくのは楽しみです！

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＜用語説明＞
「NAZO×NAZO劇団」とは、リアル謎解きゲームの企画制作を専門とする
株式会社ハレガケのオリジナルブランドです。