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『銀河鉄道の父』

森川響喜 著『政とイチ』を読み
宮沢賢治や その作品以上に
時代背景や
政とイチという人間が
気になった。

他にも 何かあるだろうか。

検索するなり
すぐに出て来た。

ゴールデンウィーク公開の
映画がっ。



『銀河鉄道の父』


原作小説


公式サイト

予告編は こちら。

詳しい情報は
公式サイトをご覧頂くとして。

宮沢賢治の父:役所広司
宮沢賢治        :菅田将暉

だけでも楽しみなのに

祖父を 田中泯たなかみんが演じるという。

自分の中で
最強クラスの表現者だ。
なんてカッコいいんだ。

これが
観ないでいられようか!


表現者としての田中泯たなかみん
一番の近作は
『HOKUSAI』だったか。

あれは 良い葛飾北斎像であった。
葛飾北斎については
長くなるので割愛。

久々に
公開日が楽しみな映画だ。


『政とイチ』について
書いた記事は こちら。

5巻まで読了済。
作品の奥から 醸し出される
ふんわりとした柔らかさ
それに反する情熱が同居する
作風。
根幹が骨太なのだな。

記事というよりも
ファンレター?
熱量高いなあ。
読み返して思った。


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晴れ。
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