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ささいな日常の幸せ~心の瞳であなたがあなたをみつめられたら~

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ささいな日常の幸せ。

たとえば。

食事を共に食べ、おいしいねと伝えあうこと
なんてことない会話
いってらっしゃい、おかえりなさい
家で眠れること
文章を書く時間

逆に。

伝えあわないと幸せでないのかというと、そういうわけではきっとなくて。

自分で自分においしいねと声をかけることもできる
一人で自宅へ向かう時、自分になんてことない会話をすることもできる
自分でいってらっしゃい・おかえりなさいを言うこともできる
夜お仕事の方は、夜という時間だからこそできる尊い時間を費やしている誇り
文章でなくても、絵や歌などなど、その人にあったことをする時間

家族や仲間が周囲にいても、いなくても、あなた自身に目を向けて声をかけてあげられるって、なんだかあたたかい感じ。




ささいな日常の幸せは、自分で決められるらしいよ。

比べなくてもいい。あなたがそう思えばそれでいいらしいよ。

俯瞰することもよさそうだね。




ふと、目にとまった詩。

なんて書いてあるのかな?

覗きこんでみると

本当は
幸せを感じるのは
難しくありません
あなたがあなたらしく
あればいいのです
不幸せだと感じるのは
あなたがあなたらしく
いられないことへの
心の注意信号だと思いなさい
そしてくれぐれも
他の人に
自分の怒りや不満を
向けないように!

YOH Shomei


葉祥明さんの詩です。

『あなたがあなたらしくいられないことへの
心の注意信号』

なるほど。

とても、わかりやすい鋭くも優しい素敵な表現だと個人的に思いました。

「あなたにとっての幸せとは?」

心の瞳でみつめられたら
あなたがあなたを、そして、人も

時代の変遷の中で




幼少期前後に、歌われてなつかしく感じられる方もいらっしゃるかもしれませんね。


比べられない両方の良さがありそう!


今日も、おたちよりいただき、最後までお読みいただきありがとうございました。


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