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ソーシャルワーク演習一日目

 今日は社会福祉士の養成コースで必修となっている「ソーシャルワーク演習」を受講した。2日間で自己覚知、面接技術、コミュニケーション技術などを学ぶことになっている。
 会場には15人の受講生がいて、県内各地から集まっていた。3分の2は女性だった。また、福祉分野の専門職が多いという印象を受けた。ケアマネージャーの人によると、ケアマネは5年ごとに更新があり、5日間の研修を受けなければならないとこぼしていた。その点、社会福祉士は一旦資格を取得したら更新する必要はないので、それが魅力だという。
 授業では、5人ずつのグループに分かれてグループワークを行った。例えば、KJ法により、「ソーシャルワークとは」というテーマでイメージすることをグループのメンバーで出し合った。付箋にイメージしたことを書き、模造紙に貼り付けてグルーピングしたものをみんなの前で発表した。立場によってイメージするものがいろいろ違っていて面白い。
 明日も頑張ろう!

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