リモートワークで揺れるテック業界 (たいろーさん)
おはようございます、はらっちょです。
#たいろー さん ( #森山大朗 さん) の #Voivy がとても興味深かったので、今回はこちらをネタに #note を書きます。
私個人は、リモートワーク (在宅勤務) のおかげで、生産性が爆上がりです。
自宅 ⇔ オフィスへの移動時間 (往復2時間) が無いことで、可処分時間が増えたことが最も大きいですね。
移動時間 (= 主に新幹線の中) でやれることは限られるので、可処分時間 (= 自由な時間) としてコントロールできるのはとても有意義です。
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また、自宅の仕事環境を整えさえすれば、オフィスよりも自宅の方が集中できると感じます。
どうしてもオフィスの方が人の動きがあり、当然ガヤガヤしているので、意外と集中するのに向いていないのでは・・?と思っています。
職種 ( #リスクマネジメント #セキュリティ )、役職 ( #組織マネジメント ) の特性上、基本はミーティングに出続けて、隙間時間に事務作業や資料作成をすることが多いので、自宅のデスク一つで完結できるシンプルさは、リモートワークのメリットですね。
合間の5分休憩とかでも、洗濯物を畳んだり、ちょっとした洗い物をしたり、時間の有効活用も出来ちゃいます。
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一方で、オフライン・対面でのコミュニケーションが少ないことで、組織マネジメントが行き届かないというデメリットもあると思います。
これは、正直、トレードオフですね。
オフライン・対面の方が、ちょっとした雑談からコミュニケーションが生まれて、自部署・他部署との連携が強化されるのは間違いないでしょう。
リモートワークは万能ではないので、そのトレードオフを 0 or 100 の極論で語るのではなくて、やはりハイブリッドでの運用が望ましいと思います。
■ 仕事の生産性を高めるための、リモートワーク
■ 組織マネジメントを強化するための、オフィス勤務
これの組合せですよね。
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#Amazon は週5日出社に振り切るようですが、これは組織マネジメントが崩壊しつつある、または自部署内・部署間でのシナジーが生まれなくなってしまったというイシューがあったのでしょう。
私を含めて、今時点でリモートワークが出来ている方々で認識を持たないといけないのは、リモートワークは「会社の制度」なので、会社が続けると言えば続く、会社が止めると言えば止める・・・になるわけです。
リモートワークで恩恵を受けている方々においては、それが会社へのメリットにもなるように目で見える形での「還元」 をすることで、制度を維持して問題ない!!と経営陣が納得できる実績を出していくことが求められます。
今日はこんなところで。
本日もお読みいただきありがとうございました。ではまた明日。
■ Twitter : @harattyo_ https://twitter.com/harattyo_
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