フリットは何処へ? 東かがわ市 ランプロファイヤデザイン カマタマーレ讃岐
Jリーグといえば、私のなかでは、「ヴェルディ川崎」
Jリーグ発足当初スター選手が多数在籍。
ラモス、武田、北澤、そしてカズ。
テレビの前で、応援を重ねた。
しかしながら、Jリーグ熱は、すぐに冷めてしまう。
急にチーム数が増えて、
プロ野球の12球団に慣れていた、
人間としたらついていけなくなった。
選手寿命の短さも
ついていけなくなる要因。
サッカー熱が高い頃、
「フリット!フリット!」
と言われてスターだった人もいつのまにやらいなくなる。
プロ野球のように
選手寿命が20年もあるような
変化の少ない世界を期待していたのかもしれない。
Jリーグ熱が冷めても、
日本代表の試合は追いかけていた。
ドーハの悲劇も中継を生で観て、
喉の奥に小石を詰め込まれたような感覚を味わった。
ジョホールバルの歓喜も
テレビ中継で味わって、
狂喜乱舞。
そんな私も、年齢と共に、
すっかり、サッカーから遠ざかってしまった。
そんな時に飛び込んできたこのニュース。
サッカークラブ、「カマタマーレ讃岐」のユニフォームに
東かがわ市の「ランプロファイヤ」がデザインされるという。
カマタマーレ讃岐と聞くと、
釜玉うどんを連想する。
まさかそこからとっているわけでは
あるまいと思い調べてみる。
釜玉うどんと海を表すマーレを組み合わせた
造語ということがわかり、衝撃をうける。
さすがうどん県。
カマタマーレ讃岐のユニフォームを見てみる。
初めて見た時、下の方の薄い斜め線が、
ランプロファイアを表していると思い、
「わかりにくい」と一人文句を言っていた。
大きな勘違い
スポンサーである「Rexxam」の下の
ファイヤーパターンのような模様が
東かがわ市が誇る「ランプロファイヤ」なのだ!
かっこいい!
ランプロファイヤについて、
詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。
これを機会に、
サッカーを久しぶりに見てみようと思う。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。