市民を火災から守る! 東かがわ市消防団vol.3 inとらまる公園
東かがわ市消防団の
香川県消防操法大会に向けた訓練の記事第3弾!
いよいよ筒先を火点に向ける。
火点に向ける前に、
ホースを手繰り寄せる。
手繰り寄せたホースを投げて、
あえてカーブを作る
放水の時は、ものすごい水圧に体を持っていかれる。
その水圧の威力を少しでも弱めるために、
このカーブが役に立つ。
いよいよ火点に筒先を向ける
水は使用しないが、うしろ姿に迫力がある。
伸ばしたホースを一旦巻取り、
はじめからやり直す
ホースを抱えて
ものすごいスピードで走っていく
撮影が追いつかない。
仕方がないので模擬貯水槽を撮影。
本来ならばここに水がある。
再びホースを伸ばし筒先を火点に向ける。
先生からの指導
柄が長い小さい斧のようなものを持った団員も駆けつけてくる。
これは「鳶口」と呼ばれる道具。
延焼を防ぐために、この「鳶口」を使って建物を壊す。
筒先と鳶口を火点に向ける姿は
ほれぼれする。
知らないことだらけで、
ものすごく勉強になった。
私がボーッとyoutubeを観ている時に、
市民を火災から守るため、
一生懸命に活動されている方がいる。
消防団員の方々に感謝しつつ、
とらまる公園を後にした。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。