思い込みに興味津々
仕事中やその他時間に、思ったことモヤモヤしたことを、
一旦メモ帳アプリに書き留めるのは、自分にすごくあっているみたい。
アウトプットすることで、一旦反芻思考からは抜けるし、
あとで考えるから、と気持ちの切り替えがしやすい!
こうしてメモしておいたことを翌日、改めて文章にしてみると、
より客観的になれる気がする。
今、自分の中で、
思い込み
という言葉がとても興味深く面白いものに感じています。
頑固な私は、自分の思い込みを【真実】と思い込んでいて、
思い込みということがわかるようでわからなかったんだけど、
(これが本当にもどかしい〜。。。)
思い込みや引き寄せ関連の本を読み進めたり、自己理解プログラムとはまた別の
心理系のセミナーを過去受けた体験から、
自分にとって苦しい思い込みは、書き換える、ということが必要なことは
分かっています。
今、その自分の中の思い込みの理解が急速に進んでいる感じがして
嬉しい……!!!
①感じることをそのまま書き出してみる。
②何度も読んでみる。眺めてみる。※思い込みと自分を同一化して見ない。
思いは思いだし、私は私。
前提として、【何を感じても、考えてもいいんだよ。私はありのままで価値がある存在なんだよ】という軸がしっかりあると良いと思う。
③思い込みを検証する。(本当にそう、思い込みの通りに思うのか?例えば、女性は痩せていることが優れている、とか、貯金が○○円以上はないと社会人失格とか笑)
過去体験に対して、自分の解釈が思い込みになっているんだと思う。
④思い込み、ということに気づき、外すまたは書き換える。
すぐに外れるというよりかは、疑問が生まれ、薄らぐ。
これでも思い込みにどっぷり浸かって溺れている時に比べたら、大、大、大進歩!!!
時間が経てば、だんだんと薄れ、それと同時に視野が広がる◎
思い込みのないまっさらな自分が真ん中の軸で、思い込みで左右にぶれているイメージ。それを真ん中に戻す。
自分なりの、思い込みを外す流れを書いてみた。
自己理解プログラムにも、そういえば思い込みに気づく、外すワークがあった(笑)
カラーバス効果かかってた!
そのワークの解説動画を見て、さらに納得。自己理解にはやっぱり必要な項目だよなあ…。
昨日ほど、自己理解を面白いと思ったことはないかもしれない。
kenjiさんの『ゼロ・リセットマジック』にて、
またとってもタイムリーな気づきを得たことも書きたかったけど、それはまた次の日記で。