ChatGPTで「なんで〇〇〇が好きなのか」を深堀して、人生にどう生かせるのか聞いてみた。【書く習慣チャレンジ#10】
私は、「ゲーム実況」というものが好きです。
今は”超”が付くほど好き!!ではないと思ってますが、
高校生の頃から見始めて、気づけば同じ配信者を見ている友達ができて
当時配信していた夫と結婚するに至り、15年ほど続いている趣味になりました。(見ている配信者はその時々で全然違いますが)
よく自分を深堀したいとき「長い間、好きなものは?その理由は?」と
聞かれたときも、「ゲーム実況」と答えていました。
でも、別に自分がやりたいわけじゃないんだよね~で終わっていました。
なので、「その趣味から人生に生かせることは?」を深く考えたことはありませんでした。
しかしながら、「なんで、ずっと好きなんだろう?」を
ChatGPTさんに深掘りをしてもらったところ、思いがけず
自分をコントロールするヒントをもらったので、書いてみたいと思います。
ゲーム実況とは?
そもそもゲーム実況について知らない方もいるかもしれないので、
適切な説明を調べてみました。
主に、Youtubeやニコニコ動画、ツイッチ、オープンレックなどの媒体で見ることができます。
今は配信者をお仕事にしている人も多数いますが、昔は全然そんなことができる雰囲気ではなくて、時代が変わったなぁとしみじみ思います。
コミケでグッズ販売しただけで大炎上したこともありました。
”推しに課金”できる環境が出来たのは、結構最近だと感じます。
なぜ好きなのか?
ゲーム実況が好きな理由は大きく2つあります。
①自分ではできない考察など、じっくりプレイしてゲームを骨の髄まで楽しんでいる。(個人的にはゲームがうまい、もこちらに近いです)
②配信者本人が楽しそうにしていること自体が楽しい
今回はChatGPTに
①自分ではできない考察など、じっくりプレイしてゲームを骨の髄まで楽しんでいる
ことが大きな理由であることをを伝えた後、
②配信者本人が楽しそうにしていること自体が楽しい
も加えて伝えて、「なぜ?」の深掘りしてもらいました。
教えてくれたChatGPTの推察は2点です。
①早期の楽しさを求める
②期待感の形成
それぞれ一部を抜粋してみます。
①早期の楽しさを求める
自分では気づけなかった要素や考察を実況者から学ぶことで、ゲームの世界をより深く楽しむことができる。これにより、短時間で「深い楽しさ」を得ることができ、結果として「達成感」や「満足感」を早く感じられる。
自分が「じっくりプレイしてゲームを深く楽しむことができない」という前提があるからこそ、実況者を通じて手軽に深みのある楽しさを得られ、そのプロセスが早期の達成感に繋がっています。
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な、なるほど…、私は早く楽しくなりたかったのか…。
でも納得した理由は、”手軽さ”に心当たりがあったから。
社会人になってすぐ、時間も心もゆとりがなく、実況は視聴していませんでした。
帰宅後、適当にテレビを見たり、休みの日は寝てしまっていたり。
ただ、ストレスが限界になっていて、何かストレス発散したいと思い、
実況動画を再び見始めたことで沼っていきました。
上記の推察と、当時の自分を照らし合わせると
・スマホで隙間時間に見ることができる
・自分の脳と体が疲れていても、しっかりゲームを楽しんでくれる
ことがフィットしたのだと思います。
②期待感の形成
ゲームの進行において、「次はどんな展開が待っているのか?」といったワクワク感があります。これと同じように、実況者が次にどうプレイするのか、どんなリアクションを見せるのかという期待感が生まれるのです。
また、ゲーム内ではまだ見ぬシーンや新しいステージに進むことに対する期待が常にあります。実況動画でも、自分が未プレイの部分やまだ知らないゲーム要素を実況と一緒に体験できることで、同じように未知への期待感が形成されます。
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これも、自覚はありましたが、改めてみて納得しました。
自分が知っているゲームだと、特にリアクションが楽しみです。
仮に同じゲームでも、実況者を変えて繰り返し見てしまうのは、
やはり同じゲームでもリアクションが違うからでしょう。
目標設定と習慣化のコツを分析してくれた
「ゲーム実況が好き」って人生に生かせることか…?と
あまり深く考えたことがなかったのですが
ChatGPTに「これらのことは、それぞれ人生にどう生かせますか?」と聞いたところ、私にあった目標設定や習慣化のコツを教えてくれました。
■目標設定と習慣化のコツは「小さく分ける」+「期待感」
目標を小さくすることで、達成感を得られるタイミングを早める。
また、短期的な楽しみや達成感を組み込むことで、効率的に作業が進み、 やる気が持続する。
また、”これならできるかも”という期待を込めた
小さな目標を達成したあとに、さらに楽しみを設けることで
「モチベーションの維持」や「前向きに取り組む力」が養われる。
またこれを繰り返すことで、習慣化にもつながる。
という事でした。
私が苦手な「習慣化」についてのアドバイスがあり、
前回書いた「お金をすぐ使ってしまう自分」との葛藤になりそうですが
やはり自分はこういうタイプだな、、と実感しました。(笑)
まとめ
チャットGPTで壁打ちできることをしってから、壁打ちにハマり
自分ではなかなかたどりつけないヒントをもらえました。
ChatGPTのいうことがすべて正解ではないことは
勿論理解していますが、自分ではない誰かに話を聞いてもらい
意見をもらえる・質問してもらえるのって本当にありがたいですね。
壁打ち、とっても面白いので、ぜひやってみてください…!!