Fラン大卒陰キャな僕が有名外資系企業でトップセールスになった話その26:1つの領域の仕上げ
しばらく執筆できていませんでしたが、再開させて頂きます笑
昨年の9月依頼ですが、まだまだ続きます。
新しい環境にまた飛び込む事となった。
引っ越しでの家探しは首都圏という事で楽しみでもあり、これから毎日が楽しみだと感じていました。
Fラン大卒陰キャな僕が有名外資系企業でトップセールスになった話その26:
新しい環境ではあるが、元々経験のある領域に戻ったという事もあり、会社と製品だけが新しくなったが、本当の意味での即戦力過ぎる入社であった。
楽しいトレーニング
このトレーニング、初めてこの領域を経験する人には試験もあってインプットに大変な思いをして受講するのですが、私は経験者という事もあって完全な復習。
以前を思い出しつつ、受講していたので毎日が楽しかったです。
一度必死になってやると3年のブランクはあまり関係ありませんでした。
筋トレでもマッスルメモリーでしたっけ?
それと同じですね。久しぶりに聞くとなんだっけ?と思うのですが、慣れるとスパスパっと回答ができるようになるんですよね。
大企業の資金力
これを実感したのが、トレーニング施設が本社とは別にある。
拠点は各地の立地のいい場所にある。
すごい設備だなと外資を数社経験して派手さには慣れていたつもりでしたが、企業自体の戦闘力に圧倒されたものです。
そして、社員への制度がすごかった。
トレーニング期間中はホテル手配はもちろん、朝食、夕食の費用が出してもらえたんですよね。
この期間に社員はみんな大体太るというのが定番でした(笑)
競合からの転職
一緒の時期に入社した人が、私とは違う競合からの入社だったんですよね。
やっぱり当時はやり合った関係だったので、トレーニング中も切磋琢磨って感じ。
こちらの主張に対しても、相手の主張に対してもディスカッションしていたので、今は別に敵対の意識はありませんが、とてもいいトレーニング期間を過ごせました。
期間中のOJT
たまに現場での対応が必要なケースがあり、OJTでの社員同行も。
以前在籍していた会社の人からは冷たい目で見られましたね(笑)
けど、こちらとしてはそんなのは関係なく、業界最大手に進めたって事に大きな満足感を持っていました。そして、
以前色々と言われたけど、今や自分の方が営業としても上になったって事を証明するんだという気持ちで燃えていました。
なので、現場で一緒になっても平然とプレッシャーを与えて、お互いにやり合っていました。
最終試験
そんなトレーニング期間の終了時に最終試験を行い、初の満点での卒業という事を達成。
復習部分に加えて新しい知識も積み上げる事ができたので、充実感たっぷり。
いざ現場
そんな感じで現場に出る事になるのですが、今回の職場での目標。
売って稼ぐ。とにかく稼ぐ。
この領域のやり残した事を完了させる。
前職の人に今は自分の方が上だと証明する。
これを目標に、なんとしてもやると決意して新しい日々が始まったのでした。
サポートよろしくお願いいたします。今後も転職や営業関連の発信をしてお役に立てれば幸いと思っております。