筋肉痛は効果がある証拠
筋肉痛の原因
筋肉痛と聞くといろいろな説が出てくる。
歳をとると筋肉痛の痛みが2日ごにでるとか
筋肉痛が若い者はすぐに筋肉痛になるとか言われたりするが
それは実は定かではない。
ご年配の方にとっては2日後にでたら「わ~歳なんだ!」
がっくりなんでこともありうるわけだが果たして年齢はかんけいしているのでしょうか?
では、筋肉痛はなぜ起こるのでしょうか?
実は筋肉痛は厳密には解析されていないんです。
確かに、トレーニングをして筋繊維が破壊されますそうすると筋肉は破壊された筋繊維を修復しようとします。
その修復のことを超回復といいそれと同時に筋肉は強くなろうとします。
それが筋肉を大きくする原理なわけなんです。
筋肉痛が起きるのは厳密にはわかっていない
超回復が起きて筋肉が大きくなることはわかりました。
しかし、筋肉痛は厳密には解析されておらず
一説でいえば確かにトレーニングをして筋肉が破壊された時を顕微鏡で見ると筋繊維の細胞が異変を起こしているのは分析されている。
いわゆるそれが痛みとなっているのではないか?という説が濃厚だ。
歳をとると筋肉痛が来るのが遅いか?
年齢による筋肉痛の訪れる時間についてはまだ解析されておらず
一説によると年齢を言っている人は体が硬くなっていたり
あまり運動しなかったりと若者とつくらべると運動量が少ないため
普段使わない筋肉を急に使うためそれが痛みとして翌日出たりとか
翌々日出たりするという説がつよい。
しかし、年配の方にとって筋肉痛が出るのが遅いと歳をとった証拠だ
なんて言われるのはちょっと侵害。
仮に、歳をとったから筋肉痛が遅く来ることが肯定されたとしても
それが社会に対してまたは、または周りの人に対して悪影響を与えているかと言ったらそんなことはないわけだ。
つまり、迷惑かけているわけではないので何ら一切の問題はないわけだ。
よって、単なる若者のエゴに過ぎないわけだ。
まとめ
筋肉痛が出るのは厳密には解析されていないが
トレーニングをして筋肉繊維が破壊されたときに筋細胞が異変を起こす
その時の状態の時に痛みを感じるのが筋肉痛だろうという説がかなり濃厚のようだ。
いわゆる筋肉痛が起こるということはやったトレーニングに対して
筋繊維の異変が起こっている証拠。
いわゆる効いている証拠なのだ。
つまり、どんどんトレーニングをして筋肉痛を起こすべきだ。
本日はこれまで。
ご愛読ありがとうございました。
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