～THE LAST ROCKSTARS Live Debut 2023 Tokyo～行ってきました‼

みなさん、こんばんは。今日は『摂食障害の長い長いトンネルを抜けて～「痩せたい」と「食べたい」のその先へ～』はお休みとさせていただき、昨日行ってきた、THE LAST ROCKSTARS Live Debut 2023 Tokyoについて書きたいと思います。

このTHE LAST ROCKSTARSは、YOSHIKI、HYDE、SUGIZO、MIYAVIが2022年11月に結成したロックバンドです。

THE LAST ROCKSTARS

以前に「私の#音楽の履歴書　その２」でも書きましたが、私にとって未だに他の追随を許さない、唯一無二の存在であるX JAPANのYOSHIKIとSUGIZOがメンバーであるというだけで、LIVEに行かない訳にはいかないバンドだと思っていましたが、幸運にもチケットが当選しましたので昨日LIVEに行ってきました‼

会場は、東京ガーデンシアター。チケットを引き換えて席を見ると「2階」と書いてありました。

「せっかく高いお金（1枚32,000円！）を払ったのに、2階？」と思って、会場レイアウトなどを確認しなかったのですが、直前に確認したみたら普通にアリーナの4列目だったので、今まで行ったLIVEの中で（ライブハウスを除く）一番近くで見ることが出来ました！高いお金を払った甲斐がありました！

その他のメンバー、HYDEはL'Arc～en～Cielのヴォーカルで、ラルクも「私の#音楽の履歴書　その２」には書きませんでしたが好きなバンドの一つですし、LIVEにも一回行っています。

そしてMIYAVIは、私の記憶が正しければ黒夢の2009年1月29日の一夜限りの復活かつ解散ライブ「清春 15th Anniversary Presents kuroyume "the end" 〜CORKSCREW A GO GO! FINAL〜」にゲストとしてギターを弾いていて、そこで初めて認識しました。清春が「サムライギタリスト」と紹介していたのを覚えています。

それでは、前置きはそれぐらいにしまして、LIVEの感想を書きたいと思います。

まず、冒頭にも書きましたがアリーナの4列目だったので、とにかくメンバーを間近で見ることが出来たことが一番印象に残っています。私の席は下手（左）側だったので、MIYAVIが良く見えたし、そのおかげでMIYAVIの特徴である、ピックを使わないスラップ奏法の凄さがひしひしと伝わってきました。MIYAVIカッコイイ！、って感じでした。

それから、私が何度となく行ったX JAPANのLIVEと比べると、曲と曲の間がそんなに長くなく、割と次々と演奏してくれたことが良かったです。

HYDEのヴォーカルも、SUGIZOのギターも、そしてYOSHIKIのドラム・ピアノも、どれもいつも通りの素晴らしいパフォーマンスで存分に楽しめました。

正直なところ、失礼ながらそんなに期待していなかったのですが、曲も演奏もかなり良かったです。X JAPANやL'Arc～en～Cielの曲が数曲ありましたが、THE LAST ROCKSTARSの新曲もしっかりとあって、値段は高かったけれどそれだけの価値のあるLIVEで、本当に行って良かったです。

YOSHIKIには、このパフォーマンスをぜひX JAPANで見せてほしいです。年齢や体調を考えるとこの先どれだけLIVEが出来るのか、勝手な想像をしてしまいますが、近いうちにX JAPANとして最高のパフォーマンスを披露してもらいたいです。

今日もありがとうございます。