「アイデアのつくり方」を読んで -アイデアマンにおれはなる-
ジェームス・W・ヤング著の「アイデアのつくり方」を読みました。
メンタリストDaiGoがおすすめしてたので買ってみました。
すごく薄くて小さい本。
初版が1988年という古い本で、文章が小難しくて読みづらい。
でも内容自体はアイデアのつくり方が簡潔にまとめられてて、明日からやってみよう!と思わせてくれた。
ということで読書メモとしてグラレコにまとめてみました。
とにかくまずは1段階目の「資料集め」と2段階目の「資料の咀嚼」をしっかり行うことが大事!
恐らくこれがメインの頑張りどころ。
今はインターネットを使えばいくらでも資料データは集められる。
でも一方で情報過多な時代なので、そのデータをどのように整理してまとめて自分の中に落としこむか、が勝負どころなのかなと思う。
意識的な工夫が必要なところ。
とりあえず、まずは pinterest を使ってやってみようかなと思ってます。
そして3、4段階目でアイデアが生まれたら、5段階目で忍耐強くそのアイデアを具体化する。
ふむふむ、なるほど、言われたらその通りだよなと思う内容。
こうやって明言されることでプロセスが確信的になるので、やる気がでます。
帯メッセージの「60分で読めるけど一生あなたを離さない本」は嘘じゃない。
アイデアマンに、おれはなる!!