〖不死鳥は私たちだった26〗
「魂を磨く」と人は言う。
だが、ナゼ磨くのか、磨いた〔魂〕は一体どうなるのか、との先は誰も知らないようですね。
それならば、私が確信を以って次のように明答して置きましょう。
“”神仏へと回帰し合一する“”
はい、そうなのでした、元々は天なる方々の一片・一欠けらだったのだから“合一”以前に御懐(みふところ)に戻るとの表現も大事になって参ります。
つまり人生とは“仏の掌上の孫悟空”だったという訳でした、仏の手の平の上で飛び回っていたのは〔魂〕を研磨する個々の人間のこととの結論に成りましょうからね。
それならばヤハリ“”神仏へと回帰し合一する“”との表現がピッタリなのですよ。
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