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イギリス旅行記① (出国〜機内)

こんばんは。現在イギリスは深夜の0時です。
時差ボケを直さないと、とは思うけど所詮旅行だし、すぐ日本に戻るし別にいいかなと諦め始めました。

眠れない時は文章を書くのが健康に1番良いとされています(大嘘)。
書き終わる頃には何時になっているのでしょうか?

さて、イギリスに来て5日が経ったので(ようやく)旅行記を書くことにしました。と言っても日記を他者に見せる形で改変し、そこに写真を挿入した面白みのないものですが…。

出国まで

パッキングを明け方ギリギリまでやっていたのと、楽しみすぎるのとで全く寝つけず。もはや寝たのか起きたのかわからない状態で羽田空港へ。

ちなみにイギリスへの渡航は今回が4回目で、1回目は家族旅行(10年前)、2回目は語学留学(6年前の春)、3回目も語学留学(6年前の夏)でした。
昔の海外旅行は成田からが主流だったのに、いつのまにか立場逆転しててびっくり。

空港到着後、外貨両替コーナーで日本円を両替しにいって、隣のWi-Fi会社の窓口でWi-Fiを受け取りに行きました。

チェックインから保安検査までが全て無人・自動化されており、慣れていなかったのでアタフタしながらも無事飛行機へ搭乗。いざ、ヒースローへ。

ロシア・ウクライナ間の戦争の影響でロシアの領空を通ることができないため、アラスカ経由の迂回路を通ってのロングフライト。機内のWi-Fiサービスもロシア付近では切るとアナウンスがありました。

機内での過ごし方

プロレス鑑賞

座席備え付けのテレビに今年のIWGP世界ヘビー級選手権の一部の試合が収録されていたので、それをみました。
プロレスは今年の1月ぐらいに見始めたのですが、最近少しずつルールや技がわかってきて見ていて面白かったです。

プロレスは見ていると自然と声が出てしまうスポーツなので、声を出さずに見るのがかなり難しかったです。

その他映像鑑賞 爆睡

コナンの映画、ドラえもんの映画、劇場で見損ねたので機内で観ようと思っていたんです。
睡魔との格闘も頑張った。
でも、途中まで観て寝てしまいました。
お疲れ様私。

食事

機内食を食べている時も半分寝て半分起きている感じだったので、当然写真も撮れず。

CAさんが海外の方で、「Chicken or Pork ? 」って聞かれたので脳死で「ぽーくぷりーず!」って言った。

「Beef or Chicken?」が相場だと思っていたので豚肉????ってなってた。(ポ〇〇ピ〇ックの見過ぎ)

音楽鑑賞

暗闇で目を酷使したくなかったので、残りの時間は音楽を聴きながら寝て過ごしました。

機内散策

パニック障害持ちで、狭い空間・人がたくさんいる空間に止まっていることが苦手なので、寝付けない時は起きて機内を歩いていました。

あまりにも長時間歩いていると不審がられるので、事前に一声かけておくのが良いかもしれません。

私は搭乗後しばらくしてからCAさんに事情を話して、消灯後に座っているのが気持ち悪くなった時は機内を歩いて、お手洗いの近くのCAさんが駐在している空間(名前わからない)で飲み物とお菓子をもらって軽くおしゃべりしてました。たのしかった。

絵しりとり

食べる、寝る、散歩する。CAさんとお話する。
これだけやってもロングフライトなので暇な時間はできてしまいます。6時間ぐらい。

そこで私は何をしたかというと、絵しりとり。
1人でやっても面白くないぞ、ということで隣に座っていた家族を全員叩き起こして参戦させました。

お時間ある方はなんて描いたか当ててみてね😉

ちなみに、残りの時間は機内食の時を除いてずっと寝てました。あまりにもやることがなかったので…。

あと、途中で機内に急病人が出たらしく「お客様の中でお手伝いいただけるお医者様、医療従事者の方がいらしたら乗務員までお知らせください」という漫画みたいなセリフを初めて聞きました。

あれって緊急着陸の必要性の有無を聞いているだけで医療行為はしないことがほとんどなんですってね。
今回も何名かお医者さんらしき方が集まって何やら話していましたが、そのままヒースロー空港へ向かいました。

次回予告

次の旅行記は、現地到着後に「あ、イギリスだな」と思った出来事や驚いた出来事などなどつらつら書くつもりです。

時刻は1時を回りましたが、いまだに眠れません。
とりあえず頑張って寝てみます。

次の記事もどうぞよろしくね。

私の中でのイギリスのイメージソング。

スーザの士官候補生という曲です。
中学の体育祭の入場曲がこれでした。

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