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グラフィックレコーディングについて、考えてみる①連載、はじめます。
みなさんこんにちは。ハラダです。
自己紹介は、こちらから↓↓
(1年経つから、ちょっと新しくしたいと思いつつ。)
2020年の活動の振り返り↓↓
突然ですが、連載始めます(どーーーーん!)
グラフィックレコーディングと出会って、そろそろ2年が経過しようとしています。
最初は仕事場で白い目や不思議な目で見られることも多かったですが、
今では、
「来たら何かしら書いてくれるし、ホワイトボード用意しといたよ」
という温かい空気で迎え入れていただけるようになってきました。
グラフィックレコーディングをはじめてすぐ、世界中でコロナウイルスの感染拡大が起こり、オンラインでの活動が急速に進んできました。地方都市に住む身としては、何かを学ぶと言えば都市部へ学びに行かないといけないという、子持ちには少し高いハードルによってやる気を削がれることもなく、講座の選択肢が格段に増えたことはとてもありがたく思っています。
グラフィックレコーディングも例外ではなく、対面での会議やイベントは一旦止まったものの、すぐさまオンラインという新たなステージに突入し、私がネットや書籍で読んでいたグラフィックレコーディングとは少し違う、新たな場が急速に広がっていきました。はじめのうちは、模造紙やホワイトボードがメインだったスタイルも、産休前にボーナスで買ったiPadを引っ張り出してデジタルにも挑戦してみたり。オンラインならではのつながりもたくさん生まれました。それがきっかけでお声かけ頂くことも少々ながら出てきました。
やればやるほど、なんだかもやもやしてきたぞ。
先に言っておきたいことが一つ。
お声かけをいただくことはとても嬉しいです!
これからもどんどんお声かけをいただきたいのです。
これは紛れもなく事実です。
けど、どうして私はグラフィックレコーディングをやってるんだっけ?
私のやりたいことってなんだっけ?
と、考える頻度が上がってきて、
この時点での私の頭の中を整理すべく、文字を打ち込んでいます。
浮かんでは消えて、また浮かんで・・・という思考をとにかく可視化していくべくがんばります。
まずはやるぞ!という意思表示から。