三省堂有楽町店さんでのサイン会ありがとうございました。あと医学研究者の友達から摂取すべきといわれた栄養素の話。
寒暖差にやられたのか、三連休あたりから風邪をひいてしまいました。
そんな中、有楽町三省堂さんでのサイン会にお越しくださったみなさまありがとうございました。当日は「哲学手帳2018」に書ききれなかった性格タイプチェックの話など、トーク時間1時間で足りないほど濃密に参加されたみなさまに情報をお伝えしました。参加いただきありがとうございました。
哲学者・西田幾多郎の言葉を借りるなら「愛は知の極みなり」
好きになると、「もっと詳しく知りたい!」と強い思いが込み上げてくるので、物でも人でも趣味でも愛が芽生えると、知りたくなるものです。逆に言えば知りたいという欲望には、愛の予感を感じます。
※弘中勝先生からお花をいただきました。ありがとうございます!
さて、話がもどりますが。風邪をひいた時はビタミン注射をうって乗り越えています。私はもともとボクシングを真剣にしていた時期があるからか、サプリメントやプロテインなどが好きなので、飲むようにしています。けれども闇雲に「効きそう!」と思ったものを飲むのは好きではありません。
そこで医学研究をしている友達から「絶対とったほうがいい」といわれた栄養素のサプリだけを摂取するようにしています。
内容はこんな感じ
・MCTオイル・EPA&DHA
・ビタミンC・マルチビタミン・ビタミンB群・ビタミンD3
・コエンザイムQ10
そこにプラスして、ソイプロテインです。
ドラッグストアで買うと高いのでiherbなど安値で売っているところで買い揃えております。
あとはオレンジとバナナを朝、意識的に食べるようにしています。
哲学者アランの幸福論に「毒を好むことはできるが、それで気分がよくなることはない。」という言葉がありました。毒を好んだり味わったりすることはできるけど、それで体調が良くなることはない…。アランは「悲しみ」を「毒」に例えていましたが、お酒やタバコなどの嗜好品にも似たところがあるんじゃないかな、と思っております。どこで折り合いをつけるかは個人の問題だとは思いますが、好きなものが体には毒であることもあれば、毒によって気が安らぐこともあり、また気の安らぎと健康は一緒くたにできないので切り分けて考えたほうが良さそうですね。
そこには欺瞞が発生しそうですが。欺瞞を欺瞞だという自覚を受け止めて。
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