酔う。

2020/06/02

酔う。

日本でカフェインレス（デカフェ）のコーヒーが売れる場所は、外国人（特に白人）が多くいる店だと思います。ぼくが住んでいる周辺では、外国人も多く（学校の関係者だろう）、カフェで「カフェインレスで」の注文の声を耳にします。

どうも、彼らはカフェインの分解酵素が少なくカフェイン酔いをするので、コーヒーもデカフェを頼む人が日本人より多いみたいです。（抹茶は大丈夫なのかはわかりません）

一方で、日本人はアルコール分解酵素が少ない人がいます。ぼくもそうですがダメなのです。アルコール酔いをします。

車に酔う人もいます。

温泉で湯あたりして、酔ったこともあるかもしれません。

今日はコーヒーの話というより、「酔う」ことについて少しだけ書いてみようと思いました。

人に酔う、場所に酔う、気分が悪いと苦痛なのかもしれません。
でもいい方で「酔いしれる」という言葉もあります。
元々は良くない意味なのでしょうが、成功に酔いしれることは気持ちの良いことです。

お酒でもなんでも、適当に気持ちよく酔うことが心身には良さそうです。

ぼくは、匂いに酔うことがあります。
うっとりする、がいい言葉だと思います。

最近、うっとりすることが減って、気分が擦り切れているようです。

惚れ惚れして、うっとりする。
とても愉快な言葉です。

今日はココまで。

追伸。
ぼくは昭和の女優さんやその雰囲気のある人を見ると、うっとりします。
見た目やんわりとしていて、でも芯が強い。
多分、こういう女性が好きなのでしょう。

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