モノはいろいろあっていい。【そら】（日本の美しいモノたち）

「日本の美しいモノたち」を見つけたり、少し気にしながら人生を送ろうとしています。

ここでの『モノ』は、物質の「物」、人という「者」、を含んでいます。また、自然、見えない聞こえないモノも含まれます。

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人の手によって何かが作られる時、その美しさは環境や材料、作る人が一つになって現れているように思います。

一般に美しいといわれる物でなくとも、人それぞれが感じる美しさというものがあります。

モノとは無限に存在しているように思えます。

ここ数年、日本画の美しさを発見しました。
昔から、人の心の美しさを感じてきました。
衣食住、それぞれの美しいものと出会い、日常の中にそれらを見れるようにもしています。

日常の中、というのもキーワードかもしれません。
美しいものは非日常にも日常にも存在しますが、できれば日常に、自分のそばにあると、嬉しいものです。

日本の美しいモノたちをみなさんがそれぞれに発見し、感じてもらえたらぼくも嬉しい限りです。

空もまた美しいモノの一つです。