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相変わらず流行りに敏感だな

息子、昨日の帰りに発熱したと思ったら発疹があり、嫌な予感しながら今朝病院に行ったら溶連菌でした。
幸い娘は陰性だったこと(もう治ったのかな、これからうつるのかな…)、菌なので抗生剤をもらったら覿面に効果があるタイプの病なことはよかったです。

こういう、様子見じゃ後手後手になってしまう病(菌やインフルエンザなど、特効薬があるもの)とウイルス系の対症療法しかない風邪の見極めって難しくて、昨日発熱はしていたけどめちゃくちゃぐったりという感じでもなく元気で、今朝起きたら発疹も若干おさまっていました。
夫が症状から夜のうちに「溶連菌じゃね?」と当たりをつけ、Xとか見るとめちゃくちゃ流行ってるくさいぞと判断してとりあえず病院行こう、娘は症状全くないけど一応保育園休ませて検査してもらおう、と決めてくれたおかげで、初動が早く対応できました。
私だけの判断だったらきっと様子見してしまっていたと思います。

なんもなければそれでいい、という気持ちは同じだけど、私は「様子見て悪くならないならそれでいいじゃん」夫は「病院行ってなんもなければそれでいいじゃん」。
絶対夫の考え方の方が子らのためになるので、変な楽観視を改めたいなぁ…と毎度思っています。
ということは反省しても変わってないということで。つまり足りないところを補ってくれる夫がそばに居てくれて本当に良かったな、ということですね。

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