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意外なものが教科書に!! 他人を変える”ホメ言葉” ~「言葉力」をガラッと変えるワザを教えます~
褒め言葉、肯定的な言葉を言われると、否定的な言葉のときと比べて 受け入れられやすく、相手が動いてくれやすくなるという概念と、 その具体的なスキルアップ方法が紹介されました。
「ほめ言葉を増やす」という、 元博報堂の、ひきたよしあきさんの、スクーの授業が元ネタです。 3月1日夜の放送を聞きました。
たかが褒め言葉で人は動かないのでは、そんなことで簡単にはいかない、特に大人は。 そう思ってました。無理だよ、と。
でも、頭ごなしで否定語を言われるより、マシです。それは同意します。 否定語を言わないだけでも、印象が変わります。
「緊張するな」といわれても、「緊張」ということばが頭に残って、 「するな」という文末の否定語が頭に残りにくいですよね。 それよりかは、「リラックスしていこう」といわれるほうが、 「リラックス」ということばのイメージが頭に残る、と言われ、 そりゃそうだな、と感じました。なら、同様に実践すればいいですよね。
それに、肯定後を言われると、その人に 認められている感がありますよね。 「勉強しなさい」といわれると、したくなくなるのと同じで 「テストの結果がよかったら、こうなるのでは」と、イメージを想像させるのが いいでしょうし、ね。
スキルアップの方法として、おすすめ本が紹介されました。 意外にも、「占いの本」でした。特に「誕生日大全」(主婦の友社)でした。
確かに、占いの本は、ネガティブな内容をポジティブに書いていますよね。 「ほめ言葉の辞書」でもあります。 そう気づいたら、占いコーナーのちょっとしたコラムも、 褒め言葉の教科書になりますね。
ひとまず、小さなことから始めてみます。「それ、いいね」という声かけから。 やらないより、やってみることで変化があるでしょうから。 だまされたと思って。
3月1日 通勤電車で blackcat_katさん、ありがとうございます。
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