隣の芝生が青く見えるときの発想法？

今日も思うことを思うままに書いてみたいと思います。
実は、最初に別の記事を書こうと努力したのですが、どう頑張っても書けなくてあえなくダウンしました。
「人生積分していますか？」なんていうふざけたタイトルだったんですけどね。苦笑

積分という概念を言葉にして、自己啓発的な言葉にしようと思ったのですが、自分の力不足であっさりと諦めました。苦笑

さて、そこで、改めて別の話題で書いてみたいと思います。
このような文章を書くときは、出来るだけ深く考えずにと言うと語弊がありそうですが、頭に言葉を浮かんで来やすくしてその上で、その単語が上手く言葉になるようにしています。

時々自分自身がこうしてblogを書いていても、これが収益に繋がるようなblogならば良いんだけどとか、私の同級生などの活躍などをfacebook等を通じてみていると、うらやましく思ってしまうことが多々あります、時には、自身がいつも同じ円周上を回っているような、もしかしたら、その円周自体が右肩下がりのスパイラルに陥っているのではないかと思って不安になるときがあります。

結局そうした思いに駆られると言うときは、常に視点を他人との比較に置いてしまっているからでしょうね。

だから、こうしたことを感じた場合は意識して、視点をずらすようにしています。

だって、人の視点と同じ所にたってみても仕方がないですし、落ち込む視点で物事を考えるとそれこそ問題ですからね。

でもこれは、私に限らず多くの方に有効ではないかと思うわけです。

自身が落ち込んだなぁと思ったら・・・そのときは自分自身で一番自分が得意な分野を意識すれば良いんです

そこから見たときには、自分はどう見えるか？
そんな風に考えるべきではないでしょうか？

そこから見たときに、過去の自分とみてあなたはどれだけ進化したか、それとも退化したか。
退化したと思ったら、それがリカバリー出来ることであれば奮起すれば良いし、進化していたならばそれを自信にして更に上を目指せばいいわけです。

私なんかも何度も何度も挫折して、どん底を見て色々経験してきたけれど、全体で考えれば、やっぱり成長しているし、それも全く違ったところに着地してそこから成長していると実感できる訳です。

だから、隣の芝生は青く見えると思ったら、敢えて自分の視点を変えてみる、自分自身の最も自信があるところに変えてみることも大事なのではないでしょうか。