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講師が熱いんじゃなくて、本気だったから

batons writing college バトンズの学校1期生、昨日の補講と懇親会、打ち上げをもって終了した。
最終講義は現地出席ができなかったので、古賀さんはじめ、同期のみんなに直接会うのも久しぶりだった。

ライターでもない自分、若くない自分、地方から受講する自分。
ここにいて大丈夫かな。不安な初日だった。

昨日は、おしゃべりしているみんなを見ているだけでなんか愛おしくて、「ゆきさん」って目をキラキラさせて話してくれるのが嬉しくて、頑張ってる涙に頑張れ!と思って。

「先生と呼ばないで」と仰った古賀さんに、先生に先生って呼べないって最初は戸惑ったけれど、昨日は酔ってニコニコしているとなりの古賀さんは、師匠なんだけれど自然に「古賀さん」だった。

正直、文章が上手くなったのか、そんなことないと思います。
本当はプロフィールにバトンズ1期生と書くのが怖かった。
バトンズってこんなレベルなの?って私のせいで思われないかなと。
でも今は思います、ここから書き続けて、今読んでくださるみなさんが、おっ、ちょっと良くなってきたじゃないって成長をみていただければいいと。

バトンズに行かなければ、書き続ける自分にはなれなかっただろう。
いつか、うまくなったら、今日は疲れているから、いくらでも言い訳しまくり女のままだっただろう。

古賀さんは、覚悟を与えてくださった。古賀さんが一番真剣だったから、わたしたちは覚悟が持てたのです。


古賀さんからいただいた言葉、これ書くまでに少し間があって、書いてくださった言葉。

約束だぞ!と言われているようで。
はい、書き続けます。

バトンズの田中さん、西山さん、ツドイの今井さん、会場を貸してくださったダイヤモンド社さん、同期のみなさん、ありがとうございました。
昨日懇親会でご挨拶させていただいたみなさま、ありがとうございました。

古賀さん、フィードバックという宝物、ありがとうございました!

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小笠原ゆき
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