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2024/04/21 暖かくなったら会おうね
おはようございます。
2月にオンラインで、札幌在住時の上司(っていうと本人は否定するかもしれないけど上司)とお話ししました。
その時に、春には札幌に戻りますんで~と伝えたら、
「じゃあ、暖かくなったら会おうね!」
って言ってくれた。
この「暖かくなったら」っていうのは多分、北国の人独特の言い回しだなぁと思って嬉しくなった。
「雪が溶けたら」もほぼ同意義と感じる。
つまりは、足下の雪が消えて歩きやすくなったらということなんだろうけど、相手への気遣いが含まれてる感じがして好きだ。
雪がない地域では、暖かかろうが寒かろうが気にするのは雨とか晴れとかの部分で、あんまり「寒いからやめよ」みたいな話にならなかった気がする。
北海道は一年の半分くらいは自転車に乗るのを諦めたり(雪で)、冬靴を用意したりするので、雪のない地域以上に四季が生活に直結している感じがあるなあと思う。
夏タイヤから冬タイヤへ変えるのも、秋になったら時期を見て変えるけど、埼玉で近所に住んでいた人のを見ていたら「明日は大雪です」となってから変えていた印象。
または、雪が降る地域へ出かける用事がある人が変えてた感じ。
なので、最近暖かくなってきたのでそろそろ元上司と会う約束を取り付けようかと思っているところです。
余談
わたしがアホなだけかもしれないのですが、関東では年明けにやっと雪が降るということが多かったせいか、秋口によく風邪引いてました。
理由は雪が降らないからだと思う。
雪が降る=冬という刷り込みが激しくて、どんなに気温が下がっていても雪が見えないからまだ暖かいと脳みそが勘違いしてたんだ…。
気温が一桁なのに薄いコートしか着てなくてよく具合悪くなってた。
なんで?って思っていたけど理由を察して…さすがに去年の秋くらいからはちゃんと着込むようになったけど、我ながら遅いだろって思ってた。
アホだった。